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地方銀行から不動産の営業に転職して成功!インセンティブで年収増加

地方銀行に勤めていると将来安泰だと思われがちですが、最近では地方銀行の統廃合が進んでおり、大手の地方銀行でなければ生き残りが厳しい時代となってきています。

また、給与面でも20代のうちは比較的年収も低く、役職に就くことができなければ30歳になっても手取り20万円程度なんてこともあります。

将来性も不安で給料も低い銀行で働き続けることに不満を感じる方も増えてきています。今回は地方銀行から不動産業界の営業に30代で転職した方にアンケートに協力して頂きました。転職を検討している方の参考になれば幸いです。

目次

地方銀行から転職しようと思った理由は2つ

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私は大学卒業後、神奈川横浜を拠点とする地銀に入行しました。その銀行で10年勤務したのち転職しました。

地銀では主に横浜周辺の個人事業主、および中小企業を対象に営業を通して融資の仕事に携わり、事業内容の精査や稟議書の作成までを行ってきました。

在職中に宅地建物取引士資格・FP2級を取得し、現在は不動産会社の営業職として勤務しています。私が地方銀行からの転職を考えた理由は以下の2点が主な理由です。

  • キャリアアップを目指した
  • 銀行の将来性に不安を感じた

キャリアアップを目指した

私が地方銀行から転職をした一番の理由は勤続10年という節目で行内でもそれなりの実績を残すことができたことで、新しい世界でチャレンジしたいと思ったからです。

現在はまだ未婚なのですが将来を見据えたお付き合いを始めたパートナーができたことで年収アップや純粋にキャリアアップを目指したことも理由のひとつです。

銀行の将来性に不安を感じた

コロナ禍で中小企業の業績が悪化したことで、融資目標達成が以前に比べて困難になったこと、融資回収が困難な案件が増え稟議を通しにくくなったことで、結果的に銀行業績の悪化が考えられたこともあります。

職場環境に大きな不満はありませんでしたが、最後の年度に異動してきた支店長の采配が気に食わなかったことも多少なりとも影響しています。

コロナ禍によって全体業績の悪化によって、達成困難なスキームを要求されたことで行内の雰囲気が悪くなったことが見限る機会になりました。

融資前は住宅ローン業務に携わり、そのときに金融リテラシーを高める目的でファイナンシャル・プランナー2級の資格を取得しました。

また、合わせて宅地建物取引士資格を取得しました。当初はメガバンクを含めた大手行への転職を考えましたが、宅建資格は不動産業界での独占業務に携わることができるため最終的に不動産業界へ転職することに決めました。

不動産業界に将来性を感じ転職を決意

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コロナ禍は社会全体にいろんな変化をもたらしました。その一つがテレワークです。銀行でもテレワークの導入が叫ばれてはいましたが、業績悪化懸念や設備投資に対する及び腰で、積極的な導入は控えられました。

一方で世間では急速にテレワーク化に対応した企業が増えたことで、満員電車にゆられての通勤やオフィスに縛られることがなくなったことで、地方への移住者が増えました

銀行で以前の仕事で知り合いになった不動産会社の方に聞くと、たしかに地方への移住者が増え、都心から横浜はもとより神奈川の湘南エリアへの移住希望者が増えていることがわかりました。

厚木にある不動産会社にかなりの厚遇で転職することができ、2ヶ月目には宅地建物取引士資格の独占業務である重要事項説明書の作成と説明を顧客に対して行うことができるようになりました。

不動産という大きな買い物ですので、物件へと足を運び、住環境を含めた綿密な調査を必要としました。

収入も前職より10%ほど上がり、物件ごとのインセンティブが付くので契約すればするほど月収が上がることが実感できました。

銀行への不動産ローンに関しては、当然ですが100%通すことができ、顧客からの信頼も上がり、いろんな意味で満足しています。

地方銀行から不動産業界の営業に転職して良かったこと悪かったこと

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地方銀行から不動産業界の営業に転職をして良かったことも悪かったこともありますが、総合的に判断すると転職して良かったと思っています。

転職をして良かったこと

  • 顧客の悩みを深く聞くことができる
  • 年収が100万円程度アップした

一番良かったことは銀行では聞けなかった、顧客ごとの悩みにより深く乗ることができたことです。

銀行では稟議さえ通すことができれば基本的には問題ありませんでしたが、不動産の場合は個人単位での売買が主体で、都心から神奈川エリアへの引っ越しに対しての質問を多く受けました。

特に多かったのが仕事に関するものよりも、お子さんがいるご家庭で住環境変化が子供にどのような影響があるかを心配する声がよく聞かれました。

また、銀行勤めであったため不動産ローンの相談にも乗ることができ、銀行時代にはなかった顧客満足度という意味で転職してよかったと実感することできました。

年収がアップしたことも転職して良かったことです。地方銀行の給料が悪かったとは思いませんが今の職場の方が年収100万円程度多くもらうことができています

転職して悪かったこと

  • 企業分析を行わなかったこと
  • 転職に時間をかけなかったこと

一方でデメリットについてですが、今のところ目立ったものはありません。ただ、転職に際してもっと多くの転職先を検討して企業分析をしたらよかったなと思います

今後企業業績が悪化すると見込まれていたメガバンクが一転過去最高益を出すなど、よく企業分析もしなかったことが多少悔やまれます。

もっとも仕事自体は新しくやり甲斐のあるものですので、収入面含めて大変満足しています。

最後に

銀行業は多くの人に影響を及ぼす仕事ですので、逆に言うといろんな業種への転職に有利になります。

地方銀行でも地域に根ざした企業には有利に働きますので、現在の仕事に不満がある方は積極的に転職活動をしてみると新しい発見がありますので是非ともやってみてもらいたいです。

一般的に転職をすると収入は下がると言われたりもしますが、転職する業界によっては年収が上がる場合もあります。

特に若ければ若いほど年収のアップは見込めると思います。今の職場環境に満足していないという方は早めの転職を考えても良いと思いますよ。

自分の可能性を事前に知っておこう!

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この記事を書いた人

新卒で地方銀行に就職して1年間内部事務を経験した後に渉外係として30歳まで勤務。その後教育業界へ転職し、今は教育業界で働きながらサイト運営などの副業を行っています。副業をしたい方へのコンサル業も行っているので興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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