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地方銀行から製造業の経理に転職!辞めたいと思ったら行動することが大切

地方銀行に就職する時は地元に貢献したいという思いを持って入行すると思いますが、実際に勤めてみるとこれって本当に人のためになっているのかな?と疑問に感じる仕事も多いです。

私が勤めていた時は金融商品販売業務に疑問を感じていました。手数料収入のために投資に興味のない方の家に行って投資信託を販売して、元本割れをしても知らん顔。

証券会社であればアフターフォローがしっかりしているかもしれませんが、私が勤めていた銀行ではそんなことはほとんどしていませんでした。

そんな仕事内容に嫌気がさして転職を考える方も多いです。今回は地方銀行から管理職候補として中小企業に30代で転職した方にアンケートに協力して頂きました。転職を検討している方の参考になれば幸いです。

目次

地方銀行を辞めたいと思った理由

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現在は中小企業規模の製造会社で、経理・総務部にて働いております。銀行には8年間勤務した後退職しました。銀行時代は、営業(渉外係)をしていました。

業務は法人営業・個人営業の両方。特に主軸だったのは法人営業で、飛び込み営業が多かったです。飛び込み営業は成約率1割ほどを維持していた為、企業取引先数の数字に貢献していました。

ただ、これ以上銀行で働き続けることはできないと思い転職を決意しました。

「お客様が求めていないものを販売する」体制を苦痛に感じた

私が転職を決めたのは、銀行が「お客様が求めていないものを販売する」体制を敷いており、その体制には従えないと思ったからです。「銀行は雨が降った時に傘を取り上げる」とはよく言ったものだと思います。

入行当初はそんなことない、私自身そんなことは絶対にしないと思っていましたが、各支店に割り当てられる数字ノルマ、上司からの圧力があり、結局お願いセールスもよく行っていました。

銀行は3月末・9月末が決算(半期決算)なのですが、期をまたぐように、お客様に必要のない融資をお願いして借りてもらい、残高を稼ぐ方法が主流でした。

優良企業には超低金利で多額の融資を行い、逆に業績が危ぶまれる先には高金利の不遇商品で提案を行う、何とも言い難い体制だったのを覚えています。

恐らくどこの銀行もそうでしょうし、リスクがある先には当然利息も多くもらうのがビジネスです。株式会社だから利益を求めて当然、とよく上司には言われていました。

しかし、提案した先のお客様が本当に笑顔なのか、この提案自体必要なものなのか、と自問自答し、結果、銀行の営業体制に違和感を感じ、銀行を退く決心をしました。

転職を決意するまでにはかなりの時間がかかりましたが、いざ転職を進めてみるとあまり不便なく転職ができたのを今でも覚えています。

転職したのは地元中小企業の製造業

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地方銀行を辞めたいと思っていましたが今まで転職活動は全くしていませんでした。ただ、今回は本当に転職しようと思い転職サイトにも登録をしました。

そうしたらすぐに地元での転職先が決まりました。こんなにすぐに転職先が決まるならもっと早く行動しておけばよかったと思いました。

転職した業界の仕事内容

転職した業界は、地元中小企業の製造業です。仕事は総務・経理を兼任しています。総務では、主に従業員の給与計算・採用面接・人材育成等を行っています。

経理では、会社全体の財務状況の管理・資金繰りの立案・予算管理・顧問税理士や銀行員との対応等を行っています。

特に経理では私の銀行員時代のキャリアを活かして、銀行員目線の資金繰りを計画したり、逆に好条件で融資を受けられるには何が必要かといった点も業務に活かしています。

経理や総務と聞くと女性が携わるイメージが強いですが、私の転職した会社は今後の管理職候補を確保したいという意向がありました。そのため男性職員を探していたため、私の採用が固まった背景があります。

仕事内容の違い

銀行との大きな違いは、日々ノルマに追われなくなったという点です。銀行員時代は毎日数字に追われ、どこの先で何を獲得するか、またそれに行き着くにはどういった提案がいいか等を常に考えていました。

当然予定通りにはいかないため、常に頭を悩ませる日々だったのを今でも覚えています。また強引なお願いセールスもしていました。

他にも、既存取引先への定例訪問や集金、個人の満期管理等も行っていたため業務が幅広くなってしまい、1つの仕事に集中できない時がほとんどでした。

今はある程度業務が絞り込まれているので、広く浅くになることはほとんどないです。

転職して良かったこと悪かったこと

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地方銀行から今の会社に転職をして良かったことも悪かったこともありますが、総合的に判断すると転職して良かったと思っています。

転職して良かったこと

私が地方銀行から転職して良かったことは日々のノルマに追われなくなったこと、これにつきます。「契約が取れないなら次はどこで取るか」という風に活動するため、どうしても面談のしやすい高齢者や定例先の企業に足が向いてしまいます。

そしてどんどん追い込まれていくと「お願いセールス」になってしまいます。そういったことをしなくてもよくなったのは非常にメリットを感じます。

また投資信託といった値動きのある商品を販売しなくてもよくなったこともメリットに感じます。責任の持てない商品を販売することは負い目を感じていたからです。

転職して悪かったこと

年間休日が5日程減ってしまったことです。たまに土曜日出勤(会社独自のカレンダー)があるため、土日祝日休みの生活から抜け出すのは非常に苦労しました。

また工場が併設しているので、多少音がうるさい時があります。これは業種にもよるとは思いますが・・。

アドバイス

今の時代、終身雇用制の考えが薄まり転職がよくある話になってきています。「転職市場が熱い」なんて言われていますが、転職する当人からすればメリット・デメリットを含んだ非常にリスクのある行動です。

いろいろな情報を見て、実際に会社見学等行ったうえで転職に踏み切るのがいいと思います。特に若ければ若いほど年収のアップは見込めると思います。今の職場環境に満足していないという方は早めの転職を考えても良いと思いますよ。

自分の可能性を事前に知っておこう!

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この記事を書いた人

新卒で地方銀行に就職して1年間内部事務を経験した後に渉外係として30歳まで勤務。その後教育業界へ転職し、今は教育業界で働きながらサイト運営などの副業を行っています。副業をしたい方へのコンサル業も行っているので興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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