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地方銀行からコンサルティング業界へ転職して成功!年収も大幅アップ

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地方銀行からコンサルティング業界へ転職する方は多いです。若手であればポテンシャル採用されますし、30代でスキルや実績がある方であれば即戦力として採用されます。

コンサルティング業界は平均年収も高く、キャリアアップにもなりますので人気があります。また、銀行での知識を役立てることができるのも人気がある理由の一つです。

今回は地方銀行からコンサルティング会社へ転職した男性にアンケートに協力していただきました。転職を検討している方の参考になれば幸いです。

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目次

地方銀行を辞めたいと思った理由は2つ

私は2013年に地方銀行に入行し、8年勤務していました。初任店では、窓口業務で、預金、出納、為替を経験し、その後、マイカーローンや住宅ローンなど個人ローンの業務を担当しました。

2カ店目では、主に法人融資渉外を担当し、地域の中小企業に対する財務アドバイスやソリューション提案、融資提案を行っていました。

銀行業務は覚えることも多く大変でしたがやりがいのある仕事だと思いました。給料も満足できるくらいもらっていました。

しかし、今後もこんな状況が続くかどうかわからないといつも考えていました。そのため転職をしました。転職を決めた主な理由は2つです。

  • 地方銀行の将来性に不安を感じた
  • 経営者と本当の信頼関係を構築できない

地方銀行の将来性に不安を感じた

また、外部環境を見たときに、金融機関を取り巻く厳しい環境がありました。銀行は安泰だという考えは通用せず、変革が求められていましたが、今までの慣習や事なかれ主義、次世代への責任転嫁など組織文化の低さが銀行にはありました。

DXなど新たな技術、サービスが日々進化していく中で、その進化にキャッチアップしていかなければなりませんが、銀行の体質では難しいと強く感じました。

銀行の仕事にはやりがいを感じていましたが、今後の先行きを考えたときに、どうしても引き続き定年まで銀行で働く自身の姿をイメージすることができませんでした。

経営者と本当の信頼関係を構築できない

企業の経営者と一対一で対話できる魅力的な環境でしたが、金融機関には定期的な異動があります。経営者と今後の事業展開について戦略を策定するも、異動によって途中で必然的にアウトとなってしまう。

2〜3年での異動では、経営者と本当の信頼関係を構築できないと思うようになり、転職を考えるようになりました。

地方銀行とコンサルティング業界の仕事内容と違いについて紹介

転職した業界の仕事内容は、コンサルティング業界になります。仕事内容は企業の企業価値向上のため、幅広いコンサルメニューを駆使して価値提供を行います。

銀行時代の業務とも似て通じるところがあり、かつ営業も経営者に対するアプローチであることから経験を活かしてチャレンジすることができました。

地方銀行との仕事の違い

銀行との仕事の違いを感じた点は、2点あります。1点目は、外向きの仕事が中心であることです。外向きの仕事とは、お客様ファーストでビジネスを進めることができたという事です。

銀行の時は、内部向けの会議資料に時間を取られ、お客様への時間を十分に確保できていませんでした。

転職先では、会議よりもお客様との面談や問い合わせを優先でき、無駄な会議やその資料作成もありません。

2点目は自由度の高いルールです。銀行では、情報漏洩を意識するあまり効率性の悪いルールが蔓延っていました。情報管理の観点からは必要な事だと思いますが、あまりにも時代遅れすぎました。

PCの持ち出しや、デジタルツールの貸与など一般企業で当たり前のことが非常に先端的に感じられました。

地方銀行からコンサルティング業界への転職を考えている方へのアドバイス

私が転職したコンサルティング業界は、現在非常にホットな業界だと思います。企業経営者のパートナーとして、経営の判断をサポートしてあげることは、非常にやりがいを感じることができます。

コンサルティングは専門性の高い業務ですが、決して経験者である必要はありません。

特定のドメインに精通している、中期ビジョン策定やホールディングスなどファンクションの実績があれば、十分です。事業会社からの転職者は決して珍しくありません。

成長したいという強いキャリアビジョンを持っていれば、コンサルタントとしての素質は十分です。

コンサルの着眼点、論理的思考は臨床経験を積むことによって獲得できるスキルです。前向きなチャレンジ意欲があれば、十分に成功することができます。

また、コンサルティング業界は給料が高いです。平均年収を調べてみてもらえればわかりますが、地方銀行よりも平均年収は200万円程度高く、成果を上げることができれば20代で1,000万円以上稼ぐこともできます。

銀行や信用金庫から金融系・IT・コンサルティング業界へ転職したい人は以下の3つの転職エージェントがオススメです!

1位 コトラ:金融系・IT・コンサルへの専門転職エージェント

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取引企業数4,000社
公開求人数20,000件
年齢20代~40代向け
会社名株式会社コトラ Kotora Co., Ltd.
所在地〒107-0052
東京都港区赤坂1-7-19 キャピタル赤坂ビル2階
電話番号03-6277-7050(代)
資本金1億円
代表者代表取締役 大西利佳子

コトラは金融業界やIT業界、コンサルティング業界への転職に強いエージェントです。面接のノウハウや業界情報なども提供しており、転職活動を手厚くサポートしてくれます。

金融業界やコンサルティング業界へのハイクラス転職をしたいと考えている方にオススメの転職エージェントです。20代~40代までと対象年齢も幅広いのも魅力です。

2位 アクシス:銀行員のコンサルティング業界への転職ならココ

詳細
社名アクシスコンサルティング株式会社
公開求人数非公開(約77%が非公開求人)
本社所在地〒102-0083
東京都千代田区麹町4-8 麹町クリスタルシティ6F
電話番号03-3556-1812
設立2002年4月
資本金748百万円
役員代表取締役社長:山尾 幸弘

創業20年の実績を誇るアクシスコンサルティングは、コンサルタントの転職支援において国内最大級のサービスを提供しています。

アクシスコンサルティングは非公開求人が約77%となります。業界との強いパイプを活かし、アクシスならではの企業別の採用動向やニーズを把握しています。

そのため、企業の要求に合わせた書類作成や面談対策をサポートすることが可能です。コンサル業界未経験の方にも力強いサポートを提供しています。

3位 ネクストキャリア:銀行員のIT業界への転職ならココ

詳細
取引企業数未経験OKの企業求人数2,000件以上
商号株式会社エージェント / AGENT, Inc.
設立2004年4月16日
東京本社オフィス東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通5F
電話番号03-3780-3911
資本金50,000千円

ネクストキャリアは未経験専門のITエンジニア転職エージェントで、転職を徹底的にサポートしてくれます。

現在、エンジニア不足が深刻化しており、2030年までには79万人のエンジニアが不足すると言われています。

そのため、未経験のポテンシャルを見出し、採用している企業が増えています。もし未経験からエンジニアへの転職を希望されるのであれば、今がチャンスです。

ネクストキャリアの特徴としては、年間500件の支援実績があり、内定率は自己応募と比べて250%も高いです。

転職を有利に進めるために有料プログラミング学習の無料利用を提供しています。登録をされた方々が学習をしながら転職活動を進めることができ、効率的なキャリアチェンジが可能です。

最後に

世の中お金じゃないなんて言う人がいますが、お金はやっぱり必要だと思います。今後どうなるかわからないので稼げるうちに稼いでおくことが重要だと思うからです。

コンサルティング業界では頑張れば頑張った分だけ給料がもらえます。若いうちにお金を稼ぎたいと思っている方にはうってつけの業界だと思いますよ。

自分の可能性を事前に知っておこう!

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