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メガバンクから50代での転職は厳しい?銀行員は成功者が多い!

50代の転職は大変厳しく、採用されるのは20~30代の半分程度だと言われています。そのため、50代で正社員として転職するにはスキルや専門知識、経験が重要になります。

40~50代になるとメガバンクでは出向や転籍が増え始め、それに伴い転職を検討する人も増えていきます。

出向先での仕事内容が合わなかったり、人間関係が上手くいかなかったり転職理由は様々です。

今回はメガバンクから50代で出向した男性にアンケートに協力していただきました。転職を検討している方の参考になれば幸いです。

目次

メガバンクから経営コンサルティング会社へ転職した50代男性の事例

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私は三井住友銀行に26年勤務していました。主に営業店の法人取引を行い、計8拠点、内3拠点では管理職を務めました。

エリアは関西4拠点、関東4拠点で、何度も転居を伴う転勤をしています。大阪大学を卒業して、当時のさくら銀行に入行し、数年後に住友銀行と合併しました。

就職当時はいわゆる氷河期でして、同期の人数とかは少ない時代でした。

出向先での仕事内容に不満があり転職

私が転職をしたのは意図せずして関連会社への出向を命じられ、そのまま転籍することを示唆されたためです。出向先は保険代理店でして、仕事は損害保険の法人営業でした。

その業界の人には申し訳ないですが、とてもつまらない無機質な仕事だったので、これをこの後10年以上も続けるのはとても耐えられないと思いました。

また、いいタイミングで早期退職者に対し割増退職金を支給する制度が拡充され、勤続25年以上が対象となったのもきっかけの一つです。

自分の世代は銀行にとって不要で、金を多く払ってもやめさせたい層だと悟り、それならばとその制度に手をあげて退職し、新たに別の就職先を見つけようと思いました。

銀行員時代に中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士などの資格を取得していたことから、それらの知識を活かせるような新たな場所で仕事をしたいと思うようになりました。

さらに言うと、金融環境の変化や多様な決済手段の台頭により、銀行という業界およびそのグループの将来について明るい未来は見出せず、今後廃れていくのではないかという思いもありました。

DX化、IT化の進行により銀行員およびその関係会社の仕事はより単純でつまらなくなるのではないかという懸念が生じ、新たな職場で働くことを決めました。

メガバンクと転職した経営コンサルティング会社の仕事内容と違いについて紹介

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私が転職したのは経営コンサルティングの会社で、中小企業のオーナー向け経営コンサルタントとして働いています。

加えて、副業として補助金申請のコンサルティングをフリーで行なっています。銀行と今の会社との違いは以下の3点です。

  • 堅苦しさがなくのびのびと仕事ができる
  • スピード感がある仕事ができる
  • 社員の意見が反映されやすい

銀行の堅苦しい社会とは違って、自由な社風の中、伸び伸びと仕事をしています。

また、つまらない規則や業務プロセスも存在しないので、スピード感がある仕事ができており充実しています。

加えて、フリーで行なっている仕事については時間の制約も基本的にないので、自分のペースで仕事ができ精神的な安定度が高いです。

ただし、今の仕事も経営者と相対する仕事なので、銀行で法人営業を長くやってきた部分も少なからず役に立っています。

今まで保有してきたスキルと合わせて良いシナジー効果が出ているのではないかと思います。

ただ一番違うと思うところは、物事を変えたり、方針を変更することに躊躇いがなく、社員一人ひとりの考えが反映されやすいことです。

銀行は組織が巨大であることに加えて、官僚主義が蔓延してしまっているので、些細なことでも変更するのにすごく時間がかかってしまいます。

多くの承認を得ないといけないような無駄な仕事が山のようにあったと感じており、在籍しているときは、それが当たり前と思い気づけなくなっていました。

メガバンクから転職して良かったこと悪かったこと

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50代での転職で不安もありましたが私は転職をして良かったと思います。良かった点と悪かった点について紹介させていただきます。

転職して良かったこと

  • 新しい世界を知ることができた
  • 自分の視野を広げることができた

メガバンクから転職をして良かったことは新しい世界を覗き飛び込むことができたことです。銀行にずっといると同じ組織で、似たような人が集まっている中、どうしても考え方が画一的にならざるを得ません。

それが社会全体から見るとおかしなことだったとしても、おかしいと気づけなくなっていました。

新しい会社に来たからこそ、違う目で銀行を見ることができ、自身の視野は確実に広がったと思います。

転職して悪かったこと

  • 福利厚生が充実していない
  • 世間体がちょっと悪くなった

悪かったことは、収入面はさほどないのですが、福利厚生含めた諸制度が銀行よりは充実していないところです。

銀行の福利厚生の充実度は最高峰で在籍している限り、よっぽどのことがない限り色々守ってくれると思います。

他には世間体がちょっとだけ悪くなった点です。メガバンクに勤務しているというのは大変世間体が良く、エリート扱いされていました。今は前職ほどエリート扱いされることはなくなりました(笑)

最後に

今、転職を考えている人には、その人それぞれだとは思いますが、一つの会社でずっといることはモノの見方がどうしても制限されてしまうので、時期は問いませんが、思い切って転職して新しい世界を見ることをお勧めします。

それによって自身の幅は確実に広がると思います。もちろん、転職先が必ずしも自分に合う会社かどうかは、正直行ってみないとわからない部分はあり、それはリスクです。

しかし、考えが凝り固まるのもそれはそれでリスクというか弊害だと思うので、ぜひチャレンジして見聞を広めてほしいと思います。

自分の可能性を事前に知っておこう!

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この記事を書いた人

新卒で地方銀行に就職して1年間内部事務を経験した後に渉外係として30歳まで勤務。その後教育業界へ転職し、今は教育業界で働きながらサイト運営などの副業を行っています。副業をしたい方へのコンサル業も行っているので興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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