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メガバンクからIT業界へ転職した20代女性の成功事例!

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IT業界は成長産業であり、今後も成長が見込まれる業界の一つです。そのため、情報系の大学の人気は年々高まっています。

転職先としても人気があり、銀行員からIT業界へ転職する人も少なくありません。

銀行員からIT業界へ転職ってできるの?

なんて思う方もいるかもしれませんが、IT業界は人材が不足しており、20代であれば未経験でも比較的簡単に転職できます。

今回はメガバンクからIT業界へ転職した20代女性の事例を紹介させていただきます。転職を検討している方の参考なればと思います。

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目次

メガバンクを辞めてIT業界へ転職したいと思った理由

私は今年27歳で社会人4年目です。私はメガバンクに大学を卒業後就職し、ルート営業をしていました。

売上高50億円から300億円程度の中堅中小企業を担当しながら、一部新規営業にも携わっていました。

融資業務や、それにかかる与信管理業務、運用商品の提案や、事業承継に関する提案など、法人が関わる分野を、全般的にサポートしておりました。

また、社長個人に対する資産運用の提案なども行っていました。

銀行へ入社した理由は、中小企業のサポートができることと、若いうちから会社の社長や経営層の方と直接会うことができるからです。

私の祖父や父が会社を経営しており、幼い頃から会社の良い時やしんどい時の、両方側面を見てきました。そういった方々の力になりたいと思い入社しました。

転職した理由は2つ

ただ、実際に働くうちに違和感を感じるようになりました。転職理由は主に2つあります。

  • お客様に柔軟性の高い提案をしたいと思うようになった
  • 自分自身をより成長させたい

銀行業務は業界の特性上、前例のないものに対しては非常にネガティブな反応があります。

それ故に安定感はありますが、変化が激しい時代に求められているビジネスとの乖離を感じ、転職を決断しました。

その中でもIT業界へ転職した理由は、中小企業が直面している課題である、業務のIT化・DX化への転換や、人手不足問題をサポートしかったからです。

また、企業の転換に関わる事で企業のさらなる成長とともに、自分の成長にも繋げていけると考えるたからです。

銀行で会社の社長や経営層の方と実際にお会いし、直接お話しする中で、足元の課題は資金を調達することではなく、IT化・DX化に乗り遅れない事でした。

本業としての実力はあっても、ここに乗り遅れると、今後は事業の継続すら難しくなると考えていました。

そこで、転職後はITの力を使って中小企業をサポートして行きたいと思うようになりました。

メガバンクとIT業界の仕事内容と違いについて紹介!

転職先の会社では資本提携がある企業向けや、同業者への営業活動を行っています。基本的に東証スタンダードを含む、上場企業を担当しています。

営業活動自体は、非対面(オンライン)が多く、在宅ワークを中心に活動しています。主な業務内容は営業です。

ただ、営業といっても様々な業務があります。見積書を作成したり、メーカーへエンドユーザーの問い合わせ事項をまとめて送付したりと、多岐に渡ります。

事業部(SE)をベンダーと引き合わせて、具体的なシステムの内容を検討したりするのも一つの仕事です。

メガバンクと違う点

まずは社風が違います。転職先のIT企業はかなり人間付き合いがフランクです。上司を過度に立てる必要はなく、不必要なストレスを感じる事はありません。

もちろん社会一般的な振る舞いは必要ですが、銀行の時のように年功序列がすごいなんてことはありません。

また、働き方も自由です。フレックスタイム制なので、業務時間を縛られることもありません。

もちろん、繁忙期などは納期に追われることもありますが、銀行のように常にせかせかと働いている人は稀です。

メーカー特有のゆったりとした時間が流れています。給料水準は、若年層ではあまり銀行と変わりません。

福利厚生面も大差ないです。残業は月に20時間程度と、銀行の約半分ぐらいの水準です。

メガバンクからIT業界へ転職して良かったこと悪かったこと

私がメガバンクから転職をすると言ったら周りの人からは「もったいない」なんてことを言われましたが、本当に転職して良かったと思っています。

転職して良かったこと

転職してよかった事は、自分の時間を確保できた点です。転職前は朝から晩まで仕事に追われていました。土日のお休みも仕事のことを考えていました。

しかし、今はフレックスタイム制の会社なので自分の好きな時間に働くことができますし、休みも取りやすいです。

風通しの良い職場で働きやすいですし、ノルマに追われるなんてこともありません。良いことばかりです。

転職しようか迷っている人は、結論から述べると、行動した方が良いです。迷う間に良い求人は、どんどん埋まっていくと考えています。

しっかりと業界のトレンドを掴み、自分が納得できる転職先を見つけることが大切です。

転職して悪かった事は今のところありません。転職するだけがゴールではないので、そのあと自分がどう動いて、選んだ道を正解とするかが重要になってきます。

メガバンクからの転職を検討している人へのアドバイス

転職についてアドバイスをするとしたら、人をよく見て欲しいということです。面接で上手く話せなかった企業とは、仮に内定をもらったとしても、働くと後々にストレスが出てきます。

自分に合った企業は面接の時もスムーズに話せます。それは自分の人間性と、その会社で働く人の人間性が近しいからです。

複数回それを感じられた企業は、働き始めても違和感なくスムーズに溶け込むことができます。

面接に落ち続けて辛い人も沢山いるかと思いますが、落ち続けることは悪いことではなく、自分と合わなかっただけです。

転職活動中はこれらのことが綺麗事のように聞こえるかもしれません。私もその1人でした。

しかし、転職活動を終えてみると、それが真実であるということに気付きました。自分を信じて頑張ってください。

自分の可能性を事前に知っておこう!

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