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銀行員同士の結婚はアリ?メリットとデメリットを紹介!

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銀行員の結婚相手は同じ行内の同僚というケースが一番多いです。その理由は出会いの機会が多いからです!

銀行員同士で結婚するパターンとして多いのが以下の3つです。

  • 同期との結婚
  • 支店内の先輩と後輩との結婚
  • 各種行事で知り合った行員と結婚

大手銀行になると毎年100人以上の社員が新卒採用されます。まずはその同期同士でお付き合いをして結婚に至るというケースが多いです。

次に支店内の先輩と後輩との結婚というケースも多いです。同じ支店内で一緒に仕事をするわけですので会話も毎日しますし、仕事を教わることもあります。

仕事ができる先輩の姿を毎日見ていたら好きになってしまったなんて話はよく聞きます。

最後に各種行事で知り合った先輩と結婚したなんてケースもあります。銀行員は研修などもよくありますし、組合行事などもあります。

そういった銀行業務外での行員との出会いがきっかけでお付き合いを始めて結婚したなんてこともあります。

とにかく銀行員は行内での出会いが多いんです。なので、行員同士と結婚をする人が多いです。

でも、気になるのが行員同士の結婚ってアリなのかナシなのかってことですよね?今回は行員同士の結婚のメリットとデメリットについて紹介させていただきます。

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銀行員同士の結婚のメリットとデメリットを紹介!

銀行員同士の結婚は離婚しにくいという点ではアリかなと思います。銀行員同士で結婚して上司も呼んで結婚式を挙げていますので離婚しにくいんです。

また、どちらも退職していない場合、なんらかの研修や行事で顔を合わす機会もあります。ですので、今後のことも考えて離婚を踏みとどまるなんてケースが多いです。

次に銀行員同士で結婚することによるメリットとデメリットについて紹介させていただきます。

銀行員同士の結婚のメリット

同じ銀行員同士で結婚するメリットは以下の4つです。

  • お互いの収入が安定している
  • 仕事に対する理解がある
  • 土日祝日がお互い休み
  • 共通の知り合いが多く悩みを相談しやすい

やはり銀行員同士ですので収入は安定していますし、給与水準も高いです。そのためお金のことで苦労するなんてことがほとんどありません。

また、同じ銀行で働いているので仕事の大変さや人間関係の悩みなどについても理解し合うことができます。

土日祝日が休みというのもメリットの一つです。家族でお出かけしたいのに仕事の予定が合わないなんてことがありません。

共通の知人が多いというのもメリットです。何かあればフォローしてくれたり相談に乗ってくれたりします。

銀行員同士の結婚のデメリット

次にデメリットを紹介させていただきます。

  • お互いの収入が分かってしまう
  • 職場での評価が分かってしまう
  • 別れた場合が面倒

同じ銀行で働いていますのでお互いの情報というのは筒抜けです。結婚しているので相手の年収がわかるのは問題ないとは思いますが、相手の職場での評価までわかってしまうのはデメリットです。

良い評判なら問題ないのですが、悪い評判が回ってきたりするとどうしても不快な気持ちになりますからね。

行員同士の結婚で一番のデメリットが別れにくいことだと思います。お互い安定した収入がありますので、離婚しても生活費など問題ありませんし暮らしていけます。

ただ、同じ銀行で働き続けることになりますので離婚するのは気まずいです。銀行員は世間体を気にする職場ですので普通の職場結婚よりもしがらみは多いです。

結婚報告のタイミングと報告の順序について紹介!

どの結婚も覚悟が必要ですが、銀行員の職場恋愛となるとより強い覚悟が必要です。覚悟が決まったのであれば次にすることは結婚の報告です。

結婚報告にはタイミングと報告の順序がありますので注意しましょう。報告の順序を間違えてしまいますと後で面倒なことになる可能性がありますよ。

結婚報告のタイミング

結婚を報告するだけだからいつでも大丈夫だと考えている方がいるかもしれませんが、結婚すると会社では年金や保険などの手続きが必要となります。

また、姓が変わる場合は健康保険証の名義や名刺・ネームプレート等の変更をする必要もあります。結婚は自分たちだけの問題ではないということです。

ですので、結婚をするのであれば早めに報告するようにしましょう。結婚式をする場合としない場合によって報告のタイミングは異なります。

結婚式を行う場合

結婚式を行う場合は職場への報告は3カ月前にはするようにしましょう。結婚式へ上司を呼ぶ場合、早めに相手の予定をおさえておく必要があるからです。

また、結婚式や新婚旅行のために長期休暇を取得することになると思いますので、職場の方に前もって伝えておきたいです。

結婚すると報告をすると、結婚式はいつ?とほとんどの場合聞かれますので、式の日時と場所が決まってから報告するのが良いでしょう。

結婚式を行わない場合

結婚式を行わない場合でも結婚する1カ月前には報告するようにしましょう。会社での様々な手続きがあるからです。同じ支店内であれば人事異動なども関係してきます。

結婚報告のタイミングはあくまで目安です。絶対に守らないといけないということではないですが、マナーとして覚えておいていただければと思います。

結婚報告の順序

次に職場内での結婚報告の順序について紹介させていただきます。結婚の報告はまずは直属の上司にするようにしましょう。

上司に報告した後に支店長、その後朝礼などで支店全体に報告をするという流れです。

報告をする際は2人とも同じタイミングでするようにしましょう。結婚の報告をする際に、誰と結婚するか伝えると思います。

そうすると、支店長から結婚相手の支店長に電話で挨拶をするなんてことがあります。結婚相手の支店長に電話で挨拶をしろと言われる場合もあります。

その際に相手の上司は聞いていないなんてことがないように同じタイミング報告するようにしましょう。

銀行員同士で結婚する場合に必ず上司に聞かれることは2つ!

結婚の報告をすると必ず聞かれることがありますので、予めどう答えるか準備しておきましょう。

結婚式について

まずは結婚式をするかどうか聞かれます。最近では結婚式を挙げない夫婦も増えていますし、身内だけで行う方もいますので呼ばなくても問題ありません。

ただ、もし呼ぶようであれば誰を呼ぶのか、主賓を誰にお願いするかなど決めておきましょう。上司の中には来賓の顔ぶれを気にする人も多いので注意しましょう。

仕事を続けるかどうかについて

結婚するにあたって女性は仕事を続けるかどうかについて聞かれます。寿退社をする人も多いので支店内の人員を確保する必要があるからです。

おめでた婚の場合は産休取得後に復帰するかどうかも聞かれます。その時はわからなくても戻ってきますと言っておいた方が無難です。

最後に

今回は銀行員同士の結婚のメリットデメリットと報告のタイミングと順序について紹介させていただきました。

同じ職場での結婚はメリットもありますがデメリットもあります。ただ、私が見ている限り、金銭面で困ることはなく、マイホームを購入して幸せそうな方が多いです。

もちろん内心は本人にしかわかりませんが、お金のことで困ることはないというのは大きなメリットではないでしょうか。

銀行員同士で結婚する場合は報告の順番には注意し、結婚式を挙げる場合は3カ月前には上司に報告するようにしましょう。

自分の可能性を事前に知っておこう!

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