地銀・信金から別業界への転職志望理由書の例文と書き方のコツ!

今回は地銀・信金から別業界へ転職をして成功した方に転職志望動機の例文と書き方のコツについて伺いました。

  1. 転職に至った理由
  2. 志望動機に書いたことは何か?
  3. 記入する際に気をつけたことは何か?

この3点に絞って書いてもらいました。書類審査で落ちることのないよう参考にしていただければと思います。

目次

別業界への転職志望動機の書き方とコツ

別業界への転職活動をする上で気をつけたいのが、自分の働いていた職場で当たり前だったことが、転職先では当たり前でないことあるということです。

過去の職歴をPRする場合も採用担当者にもわかるように専門的な言葉を使うことは控えるようにしましょう。

また、転職マニュアルをそのまま記入するようなことも止めましょう。面接官に見抜かれてしまいます。

  1. 自己分析を行っておく
  2. 業界研究をして業界の構造や業界内でのポジションを調べておく
  3. 転職した先で発揮できる自身の強みを書き出す
  4. エピソードをいくつか書き出す

自己分析が重要!長所と短所をしっかりと探す

自身の強みと弱みをしっかりと把握し、面接で聞かれた際には答えられるようにしましょう。自分の短所を面接官の前で言うことには躊躇してしまうかもしれませんが、気にする必要はありません。

面接官は自分の短所に気づいているのか?その短所にどのように向き合っているか?どのように克服しているか?を聞きたいんです。

ですので、短所を聞かれた場合は短所を克服するために前職で行ったエピソードなどを加えて話すと良いでしょう。

業界研究をして構造や業界内でのポジションを調べておく

業界研究をしっかりして自分が志望している業界についての知識を深めておきましょう。また、志望している会社の業界内でのポジションも把握しておきましょう。

同じ業界でも他社ではなくて当社を選んだ理由は何ですか?なんて聞かれた場合もしっかりと答えられるようにしておきましょう。

「○○業界」と調べればどんな業界でもインターネットで簡単に情報は手に入れることができます。

また、書籍も販売されていますので、本当に興味がある業界であれば購入してチェックしておきましょう。

転職した先で発揮できる自身の強みを書き出す

銀行や信用金庫で取得した資格は転職先では残念ながらほとんど役立ちません。ただ、前職での経験は間違いなくあなたの強みとなっています。

テラーや渉外として働いていたのならコミュニケーション能力はどの職場でも活かすことができます。

また、ミスが許されない職場でしたので正確な事務処理能力も身につけることができたと思います。他にも自身のアピールポイントを把握しておきましょう。

エピソードをいくつか書き出す

転職時によく聞かれるのが前職でのエピソードです。志望理由書に書く必要はありませんが、聞かれた時に答えられるように書き出しておきましょう。

地銀・信用金庫から転職する場合の志望動機のまとめと例文

次に志望動機の具体的な例文を紹介します。

一般事務員へ転職する場合の志望動機

2020-11-18_12h58_01 地銀・信金から別業界への転職志望理由書の例文と書き方のコツ!

きっかけとタイミング

私は高校卒業後、信用金庫に就職し25歳までの7年間、窓口のテラーとして勤務していました。

お客様の窓口の対応をメインで行い(入出金処理、為替、両替、口座開設、収納業務)、電話応対や、報告書の作成等、小型の店舗であった為雑務も多くテラー業務がメインではありましたが社会人としての基礎を学ばせていただきました。

そこからスキルアップのために金融機関以外での一般事務の経験をしてみたいと思い、転職した会社は建築機械の会社で、今は一般事務員をしています。

業務内容は、売上データの入力や、請求書の発行から入金確認までの管理、工場在庫の管理、電話応対、来客対応等を行っています。こちらの仕事は少し営業事務も含まれています。

志望理由書の例文

私は一般事務へ自分のスキルをアップさせるために転職したいと考え、自営業の父が普段から利用している機械のメーカーであり、昔から馴染みのある会社であったため、御社を志望させて頂きました。

私は金融機関に7年間勤めており、金融機関での仕事で求められる事は作業を正確にスピーディーに行う事でした。

私は求められる事以上の仕事をする事を心掛け、お客様の大切な預金を扱っているという緊張感を常に忘れずに持ち、業務の際は慎重に何度も確認を行いながら進めてきました。

また、作業のスピードを上げるために知識の向上を目指し、銀行業務検定試験の受験等を積極的に行ってきました。

また接客をする機会も多く、社会人としての基本的なマナーを学ぶ事出来ました。御社で採用して頂いた際には、今までの仕事で経験してきた、作業の正確さや、スキルアップに向けて常に視野を広げ学ぶ意識を常に持つ事を心掛けたいと思っております。

ワンポイントアドバイス

金融機関での仕事は数字に強い、作業が正確と言った印象を持たれている事が多く、そこを面接等で上手くアピールし、どのように仕事に活用できるかを伝える事が大切だと思います。

また、金融機関では、専用端末を利用する事が多く、パソコンのExcelやWord、PowerPointソフトを使い慣れていないと思います。

ただ、他の一般事務ではExcelやWordを使えなければ仕事になりません。事前にパソコンについての知識や資格の取得をしておくと良いと思います。

最後に採用後に私が言われた話ですが、パソコンを学校で習っている世代だったので、別の業界だけど採用したと聞きました。(本来は同業種経験の方が希望だったようです)ですので、パソコンの操作知識は必須だと考えておいた方が良いと思います。

エステ業界に転職する場合の志望動機

2020-11-18_12h58_01 地銀・信金から別業界への転職志望理由書の例文と書き方のコツ!

きっかけとタイミング

私は地方銀行で為替担当として6年半仕事をしてきました。役職は為替の主担当で、仕事内容は手形や小切手の取り立て、インターネットバンキング、給与振込、相続、外貨両替、定額送金、一般振り込み、口座開設などです。

私の性格上、ミスの許されないきっちりとした職場での勤務は向いていませんでした。ただ、比較的残業が少ない職場だったので趣味である美容の勉強との両立ができました。

勉強をするうちにどんどん美容業界に興味が出てきてしまし、ついには転職することにしました。

転職した先での仕事内容は、痩身やリラクゼーション、フェイシャルエステ、脱毛になります。

志望理由書の例文

御社のコンセプトである、一人ひとりのお客様と向き合ってエステを提供すると言う点に、とても魅力を感じたからです。

完全個室になっているところやカウンセリングスペースでの実際に自分で眠い目で確認しながら打ち合わせを行えるところ、とても一人ひとりのお客様に密着し、結果を出していく方針に共感を持ちました。

私自身様々なエステに通って実感したのは、エステティシャンとお客様がしっかりと向き合っていることの重要性でした。

私もお客様の立場になって考えられるエステティシャンになりたいと思い応募させていただきました。

エステの仕事を通じて自分自身もエステで感じたように、お客様に元気を与えたり、今よりもっと自信を持ってもらいお客様の明日の活力になりたいと思います。

ワンポイントアドバイス

銀行での業務は、専門的なものが多く金融業界であれば通用するものがあると思います。ですが、今まで培ってきたものは他の業界からすれば全て役に立たないものになってしまいます。

そこで大切になってくるのは、なぜこの業界で働きたいと思ったのかと言う理由と熱意です。

わざわざ金融業界と言う社会的に信頼されている職業を捨ててまで転職したいのかと言う理由と熱意は1番面接する人が聞きたい内容だと思います。

新しい業界でゼロからスタートさせる事は容易ではありません。職場によっては自分より若い人が先輩になり、精神的にも厳しいと感じることもあるでしょう。

そんな時でもなぜこの職業に転職したいのかと言う理由と熱意があれば乗り越えられると思います。

面接のときには、是非このポイントを押さえて自分自身をアピールしていって欲しいと思います。

建設業界の経理に転職する場合の志望動機

 

きっかけとタイミング

私は大学卒業後、地方銀行一般職員として3年程勤務しました。支店ではテラーとして働いていました。

窓口での接客業務にはやりがいを感じていましたが、最近の銀行員は窓口業務だけではなく、金融商品の販売も行うことが一般的です。

この金融商品ですが、お客様に必要なものではなく、銀行が売りたいものを売るのが銀行のやり方。

銀行は保険や投資信託を販売することによって、仲介手数料を得ています。この仲介手数料が1番高い商品を売ろうとするのが銀行員です。このやり方に疲れてしまい、転職を決意しました。後、建設業の経理へ転職。

銀行での仕事内容は、窓口での接客、後方での事務及び、保険、投資信託などの金融商品の販売。

転職した業界は建設業です。現在は、経理アシスタントとして、経費精算や仕訳、現金の管理、電話対応、マニュアル作成や決算補佐などを担当しております。

志望理由書の例文

銀行の窓口業務にはやりがいを感じていましたが金融商品販売業務に疑問を感じました。銀行に入行した理由は、人々の役に立てる仕事だと思ったからです。

しかし、銀行員はお客様に本当に必要な提案をするのではなく、自分の利益はなる商品を売る場所であると実感し転職を決意しました。

銀行の支店で勤務し本社と何度もやりとりをしたことがあるため、経理として本社勤務になっても支社の社員の方々の立場に立って対応することができます。

また、銀行員として常に相手の立場に立って接客応対していたので、相手の立場に立って物事を考えることが出来ます。

ですので、社内で問い合わせを受けることが多い経理として、御社で活躍できると確信しております。

ワンポイントアドバイス

銀行員から経理へ転職を希望する方は多いと思います。経理の良いところは、まず第一に営業職ではないところ。

第二に、銀行はお客様次第なので、その日の退社時間はその日にならないと分からないことが多いと思いますが、経理であれば、毎月の作業が決まっているため、1ヶ月の中で調整が可能です。

第三に、これは会社にもよると思いますが決算期以外は忙しくないので、基本定時で帰れます。ワークライフバランスが良いと思います。

ここまで良い点について挙げましたが、注意点についてもお伝えします。まず、経理課員は、基本的に細かい人が多いです。

また、数字や細かい作業が苦手な人には向いていないと思います。それから、仕事は覚えてしまえば難しいことはありませんが特に面白くもありません。もちろん人によると思いますが。

銀行員の方々はきちんと新入社員教育を受けている方が多いと思いますので、市場価値はとても高いと思います。

経験者募集の所が多いと思いますが簿記などの資格を取って諦めずにトライして下さい。また、経理を本気で目指している方は、早めに転職することをおすすめします。

銀行という窮屈な組織で耐える必要はありませんよ。私は転職した今、毎日定時退社して趣味に没頭しています。

医療事務へ転職をする場合の志望動機

2020-11-18_12h58_01 地銀・信金から別業界への転職志望理由書の例文と書き方のコツ!

きっかけとタイミング

私は地方銀行から医療事務へ転職をしました。転職をしたのは27歳の時です。金融機関では新卒から4年半勤務しました。

窓口、渉外、融資と一通り経験し、企業内表彰を4回経験しました。窓口では金融業界の基本を一通り学び、同時に社会人としての姿勢などについても色々と学ぶことが出来ました。

渉外、融資業務では法人個人問わず資産運用や融資案件の交渉など、セールスマンとして多種多様な顧客ニーズに対応し、このときに企業内表彰を4回獲得しております。

ただ、昨今の金融機関を取り巻く情勢は大変厳しく、地方銀行の統廃合が行われており、今後自身の会社がどうなるかわからないことから転職を決意しました。

転職した業界は医療業界です。現在は事務次長兼理事として平時の事務処理はもちろん、経営に関わる各種データの分析や企画立案、保険請求のための体制作りなど以前とはまた違った業務に日々取り組んでおります。

志望理由書の例文

私は金融業界に勤めるにあたり、自身のレベルアップと顧客に感謝されるような仕事をしていきたいと考えていました。

それをモットーに日々仕事に取り組んできた甲斐あり、顧客の皆様には多くの感謝や相談を頂くことが出来、大変満足のいく結果となりました。

それに伴い仕事が多く舞い込むことになり自身のレベルアップを日々感じることも出来ております。

しかしながら昨今の金融業界を取り巻く現状は大変厳しく、私が勤務する金融機関も到底不可能なノルマを課したり、顧客第一の考え方を捨てて利益に走るなど、前向きに仕事に取り組む雰囲気では無くなってきました。

このままでは自分自身の為にならないと考え、全くの別分野で自分のスキルアップや顧客から感謝を受けられるような仕事をしたいと思いました。

金融機関で培った知識を大いに活用出来るのは何かと考えた結果、命の最前線で戦う医療機関を支える仕事をする事ではないかと考え志望致しました。

ワンポイントアドバイス

大きく違う業種の為、転職する際は病院の状況を可能な限り調査してからの転職をお勧めします。

金融機関という特性を活かし、可能であれば財務分析などを行うとなお安心して転職できるかと思います。

また、多種多様な企業に触れてきた経験は、転職する前の雰囲気を察知する一助にもなるでしょう。

医療業界は金融業界に輪をかけて閉鎖的な世界ですのでそもそも入職できる機会は少ないでしょうが、入職する事が出来たら先ずは自分の立場を固めるため色々な知識を蓄えるようにした方が良いと思います。

また、医療機関の収入は大半が保険請求による物です。保険請求の要点や注意点などをしっかり厳守しないと保険の返戻を請求されることとなり、一瞬で病院の財務状況が悪化しますので注意して下さい。

知識をしっかりと蓄え、立場を固めれば病院経営への提案等が驚く程スムーズに進められるでしょう。ただし、一定の層は変化を嫌いますので、そことの交渉はケースバイケースです。

事務職へ転職する場合の志望動機

2020-11-18_12h58_01 地銀・信金から別業界への転職志望理由書の例文と書き方のコツ!

きっかけとタイミング

私は高校を卒業してから28歳までの10年間都内で信用金庫の金融事務として働いていました。

窓口にてお客様の接客、応対をするテラー業務、普通預金口座の開設や解約、定期預金や積立預金の開設解約、一般事務と同じように電話応対などが主な仕事でした。

勤め先は投資信託等は扱ってなかったので投資関係と融資は経験がありません。ですので、他の信用金庫よりはその点は楽だったのかと思います。

ただ、預金に関してのノルマはしっかりあり、ボーナスシーズンなどには来店したお客様に勧誘をしての繰り返しがストレスでした。

私が転職した業界は建設関係です。東北の地元に帰り建設機械レンタル会社の事務員をしています。

電話応対等は金融機関と変わらずですが、請求書を作成したりレンタル用機械に関する問い合わせの対応等仕事内容は全然違います。

来店されるお客様の種類も作業員さんが主だったり、対応の仕方もだいぶ違います。丁寧というより、フレンドリーさを求められます。

志望理由書の例文

3月11日に東日本大震災があり、地元東北の様子も様変わりしました。復興に向けて各業界が各々頑張っている中、一番大きく影響を受けているのが国土交通省主導の三陸復興道路の施工だと思います。

日本全体の何カ年計画と莫大な予算をかけて東北復興に取り組むなかで、少しでも地元に貢献できる仕事はないかと考えた結果、建設機械レンタル業に興味を持ちました。

今まで経験してきた職業とは完全に異なってはいますが、地元のあちこちで工事をするのを見かけており、より建設業界が身近に感じられました。

接客や電話応対などは今まで培ってきた経験がありますので、その経験を無駄にすることなく、かつ東北の復興に少しでも貢献出来ればと思い御社を志望致しました。

ワンポイントアドバイス

私は金融業界しか知らないので、何が一般的なのかはわかりませんが接待等いわゆる飲みニケーションがすごく多いように感じます。コミュニケーション能力が求められるなと。

また値段設定は一応あるのですが、リースする商品単価が高ければ高いほど、今まで借りてくれていた実績に応じて単価を下げたりとか応用力が求められます。

お客様からの値引き交渉にも対応しなければなりません。良い意味でも悪い意味でもお客様との距離が近いです。

私の転職先に限るかもしれませんが、新卒採用というのがなくほとんどが社会人経験者です。やはりある程度の社会経験が求められるのかなと思いました。

金融機関在職中は相互牽制の意味で自分のミスがあっても誰かが確実に発見してくれましたが、一般企業は完全に自己責任です。個人主義の方には向いているのではないでしょうか。

不動産の営業へ転職する場合の志望動機

2020-11-18_12h58_01 地銀・信金から別業界への転職志望理由書の例文と書き方のコツ!

きっかけとタイミング

大学を卒業してから地元の地方銀行に就職をしました。そこでは主にお客様が困ったことなどがあれば窓口で相談を受けたり、様々な申請に対しての進行を行ったりしてきました。

他にも融資などの話を受けた際にはその専門家の方とお客様との繋ぐ役割も行ってきました。

銀行で2年働いた後に転職をしました。転職した業界は不動産の営業です。全く前の職場の業務とは異なる会社への転職をしました。

現在の職場での主な仕事内容はアパートやマンションに入居したいお客様とそのアパートやマンションを管理している人たちの仲介役を行ったり、私たちの自社で所有しているマンションや住宅などの販売を様々なお客様に営業しに行ったりしています。

志望理由書の例文

私が大学を卒業して就職する時も以前の金融関係か不動産営業に就職するかの2択で迷っていました。

その時は最終的には金融関係の仕事にしましたが、やはり営業職を諦めきれずに転職することを決意しました。

私は大学まで部活動を続けていたこともあり、人とコミュニケーションを取ることやメンタルの強さなどが私の強みです。

不動産の営業では様々な人とコミュニケーションを取る必要がありますし、必ずしも契約が成功するとも限りませんし、上手く行かないこともあると思います。

しかし、それでも長年続けてきた部活動による精神面の強さでめげずに様々な困難に立ち向かって行くことが私には可能だと思っているので志望しました。

ワンポイントアドバイス

転職することは今の時代当たり前ですので、そこまで深く考えすぎずに転職しても問題ないと思います。特に私のような営業職はなかなか経験することの出来ない事も様々あります。

良いにしても悪いにしてもその経験は新しいことの連続なのでとても良い刺激になると思います。特に営業はロボットを相手にするわけではなく、対人関係で成り立つ事です。

あなたの気持ちを相手に伝えながら、相手の気持ちも汲み取って大切にしながらその関係をすり合わせて良い関係を築く必要があります。

もちろん大変な作業ではありますが、それが上手く行った時や契約する事ができた時の嬉しさはなかなか味わうことが出来ない経験だと思っています。難しいかもしれませんが挑戦する価値はあります。

警備業界へ転職する場合の志望動機

2020-11-18_12h58_01 地銀・信金から別業界への転職志望理由書の例文と書き方のコツ!

きっかけとタイミング

私は信用金庫で10年勤めました。転職する直前は営業主任として勤務していました。転職をしたのは33歳の時です。

私の最終配属地では私の下に営業担当者が2名おり、若手職員の育成に力を入れていました。部下担当地域への同行訪問等を積極的に行っていました。

ただ、やはり日々の業務量は多く、メイン業務である融資以外にも投資信託や保険など様々なノルマに追われていました。

今後の成長が望めるような会社であれば我慢もできますが、今後将来性がない業界でしたのでストレスを感じながら働き続けるくらいなら辞めて転職しようと思いました。

転職した業界は警備業界です。警備と聞くと工場の現場で立っている仕事と思われがちですが、転職先でも営業職を続けています。

人員数が足りない時期には自ら現場に立つこともあり、人事や広報についての業務も任されている状況であります。

志望理由書の例文

私はこれまで10年間金融機関で勤務してまいりました。私の信念は、職場環境が良くなければ、お客様に最高のサービス提供を行うことができないということです。

このことを常に考え、これまで金融業に従事してまいりました。警備業界におかれましては、これからますます社会的な使命が求められるお仕事であることはよくお聞きしているところでございます。

これまで経験した営業スキルを活かし、お客様とのコミュニケーション及び職員とのコミュニケーションを大切にし、さらに大きな会社にすべく尽力したいと考えております。

会社の繁栄を一番に考え、若手職員への指導や風通しのよい職場を作るために精一杯頑張りたいと思っておりますので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

ワンポイントアドバイス

警備業界の仕事はほとんどが身体を張ったお仕事になります。夏場は暑さの中、冬場は寒さの中での業務になることから、体力的に大変なお仕事であることは間違いありません。

しかし、多くの工事業者では安全第一を掲げており、警備隊員がいないと工事ができないといった事態になっていることも事実です。

こうした中で、警備員は重宝される存在となってきております。大変なお仕事ではありますが、休憩時間や休日等も確保されていますし、教育体制が整っている会社も多くなっています。

なにより、自分自身が警備員として就いた現場で事故もなく無事に工事を終えたときには、強い使命感と達成感を味わえる魅力ある業界であると私は感じています。

様々な仕事がありますが、自分自身が住む街を守るという仕事は他では味わえないものであると思います。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

新卒で地方銀行に就職して1年間内部事務を経験した後に渉外係として30歳まで勤務。その後教育業界へ転職し、今は教育業界で働きながらサイト運営などの副業を行っています。副業をしたい方へのコンサル業も行っているので興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

コメント

コメントする

目次
閉じる