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女性銀行員の髪型・髪色はどうしたらいい?ネイルは大丈夫?

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銀行員はお金を取り扱うお堅い仕事ですので他の職種よりも身だしなみには注意を払う必要があります。入行前の研修でも身だしなみについては厳しくチェックされます。

ただ、昔よりも髪型や髪色については自由になってきています。銀行員の髪についてうるさく言ってくるようなお客様も少なくなってきていますからね。

ですので、結論から言うと女性の髪色はカラーをかけてもOKです。レベルスケールでいうと6~8程度であれば大丈夫です。

髪型は清潔感のあるものであれば大丈夫です。ぼさぼさでみっともない!なんてことがなければ問題ないです(笑)

今回は女性銀行員が気を付けたい身だしなみのポイントを紹介させていただきます。

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目次

銀行員の髪色・髪型・ネイルは支店長や上司の判断による

髪型や髪色は昔に比べてだいぶ許容されるようになりました。うるさく言ってくるお客様も少なくなってきていますからね。

ただ、どこまで許容されるかどうかは支店長や支店の上司の判断による部分が大きいです。

男性の支店長や支店長でうるさく言ってくる人は少ないです。最近はセクハラ・パワハラという言葉に敏感になっていますので、女性に対しての言動は気を使ってくれています。

逆に女性上司の方が厳しいケースが多いです。同性なので遠慮せずはっきりと言ってきますからね。

入行1年目の銀行員は髪色は控えめにしておいた方が無難!

入行1年目は髪色も髪型も無難なものにしておいた方がいいです!髪色もレベルスケール6~8の間に留めておきましょう。

レベルスケールの6~8なんてカラーをかけたうちに入らないと思う方がいるかもしれませんが、入行してすぐは派手なカラーは控えた方がいいです。

派手な髪色だと最初から上司やお客様に目を付けられてしまう可能性があります。一度標的になってしまうと取り返しがつきません。

髪の毛の色だけで判断されて目を付けられるなんて面倒くさいですよね?ですので、最初は支店の雰囲気もわからないので無難なカラーにしておきましょう。

支店にも慣れてきて、周囲の人も明るめのカラーだったら後から髪色を変えても問題ありませんよね。

銀行員の身だしなみのポイントを紹介

銀行員の身だしなみの基本は清潔感があることです。銀行はお金を取り扱う仕事ですので、信用を得ることができるよう身なりを整える必要があります。

銀行員の服装

銀行は制服が支給されるところが多く、勤務時の服装について悩むなんてケースは少ないと思います。

ただ、服装自由化の流れもあり私服で勤務する銀行も増えてきています。私服で勤務する銀行であれば以下の3つの服装であれば問題ありません。

  • リクルートスーツ
  • スーツ
  • ビジネスカジュアル

リクルートスーツ

制服が支給されない銀行の場合、入行してすぐはリクルートスーツを着用することをおすすめします。スーツを着て出勤して文句を言ってくる人はいませんからね。

社内規定など説明されますが、あいまいな場合も多いです。支店に行って先輩や上司からアドバイスをもらってから服を購入しても遅くありません。

通勤時の服装がわからないという場合もリクルートスーツを着て行けば問題ありません。銀行での勤務に慣れてきてからでも服装を変えるのは遅くありません。

スーツ

リクルートスーツが嫌だという場合は新しく別のスーツを購入しても良いでしょう。色は黒・ネイビー・ベージュ・グレーなどの派手すぎない色を選びましょう。

スカートでもパンツでも問題ありませんが、スカートを履く場合は丈は短すぎないものにしましょう。

スーツの下はブラウスを着る人が多いです。色味は白色や水色や薄いピンク色もOKです。

ビジネスカジュアル

比較的キレイ目なカジュアルファッションであれば基本的に許容されています。ジャケットだけ羽織ればあまりうるさく言われることはないです。

ジャケットは単体で着回すのも良いですが、セットアップで揃えておくと便利です。お客様との契約の際などに役立ちます。

パンツはセンタープレス入りのものがオススメです。清潔感がありきちんとした印象を与えることができます。

スカートの場合は膝が隠れるくらいの丈のものを選ぶようにしましょう。ロングスカートやフレアスカートは避けた方が無難です。

銀行員のピアス・時計

ピアスなんてしていいの?なんて思う方がいるかもしれませんが、ピアスをしている人は多いです。派手でなければOKです。

時計も一般的な派手でないものであれば問題ありません。最近ではスマートウォッチを付けている方も増えています。

時計を付ける際に注意したいのが高級時計を身につけないことです。年相応でない高級時計をしているとお客様から嫌悪されてしまうかもしれません。

銀行員の髪型・髪色

髪型についうるさく言われることはほとんどありません。ショートでもロングでも問題ありません。

ショートやボブの人はオイルやワックスでまとめると綺麗に見えます。ミディアムやロングの人はゴムやシュシュでまとめるようにしましょう。

髪色はレベルスケール6~8の間に留めておくようにしましょう。最初から派手な色にしてしまうと上司やお客様から目をつけられてしまいます。

銀行員のネイル

ネイルはしてもOKな銀行は多いです。ただし、ベージュやピンクなどのシンプルで目立たないものに限られます。

パステルカラーで清潔感があるものであれば許容されます。ビビットカラーは派手に思われるので避けるようにしましょう。

爪は短い方が好まれます。爪が長いと折れる危険性もありますし、毎日お金を数えますので爪は短い方が楽です。

業務を覚えて仕事を早くこなすことができるようになるまでは長いネイルはやめておきましょう。

銀行員が身だしなみに気を使う理由

銀行は他の業種に比べて身だしなみに対して厳しいです。髪型もそうですし服装や所作について研修で厳しく指導されます。

銀行が身だしなみに厳しいのは以下の2点が理由です。

お客様は高齢な方が多い

基本的に銀行員が相手にするお客様は高齢な方が多いです。やはり高齢者の方がお金を持っていますからね。

また、オーナーや経営者も高齢な方が多いです。特に中小企業の社長さんは60歳を超えていることがとても多いです。

そのため、若者の髪型や服装についてよく思っていない人もいます。銀行員は黒髪じゃないとダメだと思っている人も少なからずいます。

銀行はお客様のお金を預かっているから

銀行のメイン業務はお客様からお金を預かって、お客様にお金を貸すことです。大切なお金を預けるわけですから、信用できないところには預けません。

会ったばかりの相手の性格なんてわかりませんので、お客様は見た目で信頼できる人か判断するわけです。その際に服装や身なりは大きな判断基準となります。

自分のお金を預けるとしたら、明るい髪色で長いネイルをしている人にお金を預けるより、落ち着いた髪色で清潔感があり服装もしっかりとしている銀行員にお金を預けませんか?

人は見た目が9割なんて本がありますが、第一印象というのはとても大切です。

最後に

今回は女性銀行員の身だしなみについて紹介させていただきました。銀行は服装についてうるさいイメージかもしれませんが、他の業界でも身だしなみの基準は似たようなものです。

身だしなみに緩いのはアパレルやファッション業界などだけで、他の業界は社会人として一定以上の身だしなみは要求されます。

プライベートでは自分が好きな服装をしてもらって大丈夫ですが、勤務中や通勤時は銀行員らしい清潔感のある身だしなみを心掛けて下さい。

自分の可能性を事前に知っておこう!

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