銀行員にオススメの転職サイト・転職アプリはコレ

銀行員と子育ての両立は大変!両立のために必要なことはコレ!

PR:当サイトにはプロモーションが含まれることがあります

今回は銀行や信用金庫で正社員として勤めながら子育ても行っている方にアンケートに協力していただきました。教えていただいたのは以下の2点です。

  1. 子育てと仕事の両立で大変なことは何か?
  2. 子育てと仕事の両立をするために必要なことは何か?

銀行で働きながら子育てができるのか不安だという方の参考になればと思います。

※マイナビのプロモーションを含みます
人気No.1人気No.2人気No.3

転職サイトはdoda


#NAME?
【doda】
「転職サイト」と「転職エージェント」の両方の機能があり使いやすい!求人数も豊富!
【リンクエージェント】
大手企業や上場企業の好条件な求人を多数保有!
【マイナビエージェント】
国内最大級の転職実績!キャリアアドバイザーは業界専任制!
公式公式公式

目次

子育てと銀行・信用金庫の仕事の両立をするために必要なことはコレ!

子どもが病気になった時の対応が大変

子育てと仕事と両立していて一番大変な事は子供が病気になった時です。急に会社は休めないし、保育所は見てくれません。

私の場合は自身の両親が近くに住んでいたので、頼めたことと、主人が平日休みがとりやすい会社〔ホテル〕に勤務しているので、無理を言って見てもらうことができました。

また、私の住んでる地域は専業主婦の方が多くて、フルタイムで働くことにまわりの人から、嫌味を言われたりしました。

学校の先生ですら、大した用事でもないのに、勤務時間中、会社までかけてきたり、学校まで、呼び出しされたりしました。

私が働いてるから子供がかわいそうと言う方々もいて、とても気を使いました。また、学校の役員も当然まわってきて、役員会出席のために、仕事は残業しています。

子育てと仕事との両立のためには周囲の協力が重要

必要なことは自分自身では何も出来ず、まわりの方々の理解と協力でできているのだと思い行動することです。理解、協力いただく為に細心の注意を払っていかなければなりません。

しかし、私の勤務している会社は小学校に入るまでは時短勤務がありますし、私自身、休みやすいように、営業課から融資課へ配属転換もしてもらいました。

結果、営業課で勤務していた時よりは残業は増えましたが、自分自身の都合で、仕事の時間配分を決めることができました。

また、融資課員になったことで自身のスキルアップ、給料アップにつながり、仕事にやりがいを持つことで、子育ての様々な嫌なことも前向きに考えることができました。

子供も精一杯働いて、家事、育児をしている私をみて、今では何も言わなくても、お手伝いをしてくれます。

仕事を休むことが多く罪悪感が常にある

銀行で正社員をしながら家事や子育てとの両立をしていくうえで大変なのは子供の体調によっては仕事を休むことも多く、仕事に穴をあけることに対する罪悪感が常にあることです。

私は子供を保育園に預けて、仕事は銀行の窓口担当をしています。子供の熱で保育園からお迎えの呼び出しがあっても、タイミングによっては接客中で仕事をすぐに抜けられないことも多いです。

1人1人が専門的な仕事をしていることも多く、私が途中で仕事を抜けたあとは同じ仕事をできる人がいない時もあり、業務が滞る時には申し訳なく思います。

仕事が終わり家に帰っても、すぐに夕飯、家事に追われ休まる時間もなく、子育ての楽しさより辛さの方が上回ることが多いです。

家族の仕事も忙しく帰りも遅いことが多いので、家事育児の分担はあまりできておらず、悩むことも多いです。

子育てと仕事との両立をするためには家族の助けが必要

やはり家族の協力が必要です。私の仕事は基本的にカレンダー通りでお盆や年末年始も営業しますが、保育園は休みになるので子供の預け先に困り、家族と休みを交替して対応しています。

家族の助けがなければ、仕事先にも迷惑をかけてしまうのでありがたく思っています。休みの日は簡単な家事にも協力してもらっています。

また、溜まった家事を片付ける、或いは1週間分の家事を先取りして行えるような予備日を設ける必要もあります。

私は休日にできるだけ1週間分の家事を先取りして行っています。献立を考え、ある程度作り置きをして、平日の仕事帰りに負担にならないようにしています。

このように、家事の予備日を設けることができる余裕があるかないかでも負担がだいぶ違います。

子どもの用事とお客様の優先度がつけづらい

私が銀行の仕事と家事の両立するうえで最も大変だと思うところは、子供の用事と仕事の優先度がつけづらいときです。

例えば前々から決まっていた大きな会議やお客様対応の日に限って、子供は当日の朝に熱を出したりします。

主人が仕事を休める日はいいのですが、出張中であったり夜勤中である場合は私が面倒を見るしかないので休まざる得ません。

休みの連絡をした際に同僚や上司は嫌な感じを出しませんが、少し不満には思っていると思います。

また、特にそれが子供のいない人であった場合は、そのようなシチュエーションを理解できないと思うので、非常に気まずい思いをしないといけません。

憂鬱な気持ちで子供の看病をしているときには特に、子育てと仕事との両立は大変だなと感じます。

子育てと仕事との両立をするためには協力者を増やすことが重要

まずは、子育ての協力者をどれだけ増やせるかということだと思います。旦那さんの仕事の忙しさや仕事内容によって、女性側がどれだけ仕事に時間を割けるかは決まると思います。

突発的に休めない旦那さんや、保育園への送り迎えをできないような旦那さんの場合は、子育てと仕事との両立はかなり難しいと思いますし、できたとしても女性側のストレスは半端ないと思います。

また、旦那以外にも協力者をある程度は確保する必要はあると思います。どちらかの祖父母の近くに住んだり、頼れるママ友を作っておいたり、とにかく自分以外にサポートできる人を増やす必要があります。

その上で、職場でどのように思われてもしはたがないという強い心でいるといいと思います。

身内が近くにいることが両立のためには必要

まず、朝が早いことです。近い配属先であればまだ自分で保育園に預けて出勤出来ますが、無理な職員は祖母等に頼まなくてはいけません。

上司にもよりますが、子供の急な発熱での有休は嫌味を言われます。社内結婚だとまず女性は寿退社をして当たり前の組織です。

それ以前に結婚したら会社を辞める準備をするように、妊娠したらほとんどの女性職員は退職します。

窓口でもお客様から、子供が小さいのに一緒にいなくてかわいそう。と年配の方から度々言われますので、自分でももっと子供と一緒にいたいと思っている引け目があるので胸が締め付けられそうな時があります。

時短で働かせてもらっても、買い物してから帰ろうとすると保育園に遅い。と言われてしまうので、自分だけの時間を確保するのが難しいです。

家庭内の役割分担をすることが重要

まずは旦那と役割分担をざっくり決めないと大変です。育休を取得して復帰となると、明らかに女性の負担が増えます。

今まで子供とずっと一緒にいたのに入れないので、子供も帰って来たらやはり母親にべったりなので。

我が家は夕食は旦那に作ってもらいます。家事はなるべく便利家電を使い日々の負担を減らします。

親にも協力してもらわないと共働きは難しいです。我が家は、実親が近くに住んでいるので家事や急な子供のお迎えをお願いするときがあります。

あとは、子供が生まれてから夫婦の寝室を別にしてましたがオススメしません。ただでさえ会話が出来ないのに、寝室も別だと会話がなくなり言いたいことも言えず離婚危機になりました。

よく話し合い、寝室を一緒にしてから、話し合いがやっと出来てまた家庭円満になってきました。

自分の可能性を事前に知っておこう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次