地方銀行からIT企業へ転職した20代男性のリアルな成功事例

私は前職は愛知県の地銀で働いておりました。銀行では5年勤めていましたが、昨年転職して現在はエンジニアをしています。

私は高校を卒業し大学の理工学部に進学をしました。卒業後はIT分野や機械系に就職を希望していたのですが、就職先でいいところに巡り合えず愛知県の地銀に就職をしました。

ただ、働いてみてわかりましたが、銀行は私のような理系男子には向いていない職場でした。

現在は関西のIT企業に転職をしてエンジニアとして1からスタートしています。私の経験が参考になれば幸いでございます。

目次

地方銀行を辞めてIT業界へ転職したきっかけ

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私はもともと大学の理工学部で機械系やプログラミングを学んでいましたが、新卒での就職の際にIT分野にあまりいい印象がなく地方の銀行に就職することを選びました。

しかし、日々の激務に追われている中でIT分野がどんどん発達し、一昔前の「IT企業は激務で専門職で敷居が高い」というイメージが社会でなくなっていきました。

実際に、銀行のお取引先の企業の方にもIT企業がどんどん増えていくのを見ていましたが、環境もいわゆる「ホワイト企業」で経営状態も非常に優秀なIT企業が多くなっていることを実感していました。

そこで、私も過去に学んでいた経験を活かしたいという思いが徐々に大きくなっていき、地元のIT企業の求人を見て興味が出てきたことがきっかけです。

私は学生の時にプログラミングを勉強していましたが、学生時代に学んだことだけで実務に対応できるのかという不安はありました。

実際、会社を調べるうえで離職率や文系出身者の数をかなり参考にしていました。ただ、金融系のシステム開発を行う会社では私の経験は非常に有利になるのではないかと考えてもいました。

システム開発においては現場の流れや操作などを理解することでユーザーが本当に使いやすいシステムになり、それがとても重要なことだと分かっていたからです。

利用した転職サイトと履歴書に記載した志望動機

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私が転職活動中に利用した転職サイトは「doda」のみでした。理由としては、転職活動はとても大事だからこそ一転集中で今の仕事にも集中しながら無理なく続けられる方が自分のスタイルに合っていると感じたからです。

面接の流れとしては、何社か受けましたがだいたいは同じでした。まず、簡単な筆記試験があり、それに合格すると1次面接、そして最終面接という流れが多かったと思います。

筆記試験があったのは2~3社でしたが、簡単なシステムに関する問題やC言語などを筆記で書くようなテストもありました。筆記はよっぽど見当はずれなことを書かない限りは合格すると思います。

履歴書では銀行に勤めていたということをマイナスには決して書かないように気を付けていました。

例えば、志望動機として「銀行に勤めている中でIT企業のお客様が増えて自分の中でも、ITサービスでお客様に貢献したいという思いが増えていきました。」や「銀行に勤めていた経験を活かして金融系システムの開発に貢献したいと思います」などを記載していました。

地方銀行からIT業界に転職して良かったことが多い

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転職した際に初めて現場で仕事をした際に感じたことは、「黙々と仕事を各自でこなしていくというイメージ」から「フレンドリーに協力して一つの案件を納品するチーム」というイメージに変わりました。

実際に銀行で働いていた時代は一人でお客さん対応をして自分の業務を行うことが多かったのですが、エンジニアは一人ではなくチームとして協力して課題解決を行うことが多かったのでその分、働いている人同士で結束力が生まれていました

人間関係の変化としては、結束力が生まれた分みんなで休日にゴルフに行くことや食事や遊びに行く友達のような関係で付き合うことが増えました。

そうした中で、プライベートと仕事を完全に切り分けて行動できる人がエンジニアには多い印象を受けました。

銀行を辞めて良かった点

銀行を辞めてIT企業で働いたことで良かったことはまず金銭面です。給料は銀行で働いていた時代からそれほど大きな変化はありません。

ただ、残業代がきっちりと管理されており、休日や深夜の場合は30%程度の手当てがつくことが非常に助かりました。働いた分お金で還元されるのでやりがいも大きいです。

また、銀行時代は仕事仲間やお客さんとプライベートで遊び行くことなどはあまりなく少し他人行儀でしたが、IT企業ではフレンドリーにみんなが接していけるような雰囲気があるので休日も充実しました。

銀行を辞めて悪かった点

辞めてみて後悔したこととしては、帰宅後もシステムの事やプログラミングのことについて学習しないと不安になることがあるので、勉強時間を確保する必要がでてきたことです。

ただ、銀行で働いていたとしても資格などの勉強はしないといけなかったと思いますし、新しい業務も増えるのでどの業界でも勉強し続けないといけないのは同じかなと思います。

地方銀行からIT業界に転職したければ勉強は必須

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大学でプログラミングを学んでいたとしても、業務開始からすぐに仕事についていくことは難しいです。めちゃくちゃ勉強する必要があります。

初めて学習するプログラミング言語やシステムのフレームワークになると、今までの知識だけでは全く周りの話についていくことができないということもありました。

しかし、自分だけで解決しようとせずに周りの人の協力を受けて徐々に理解していくことができました。

IT業界に転職してから改めて気づいたことは、必ず分からないことはあるので周りの人に聞くということが重要だと感じました。

人に聞くと自分では気付かなかった課題などが見えてくるので学習意欲も高まります。そこで、自分のものにしようという思いがないとずっと続けるのは難しいと思います。

しかし、そこであきらめずに、課題を解決する打開策を何パターンも考えることで自然とスキルも身についていきました。

今後、IT業界への転職を考えている方はIT業界に対して抱いている漠然としたイメージは覆されることが多いということを伝えたいと思います。

たとえば、「IT業界は根暗な感じ」「IT業界は難しい」「IT業界は給料が安い」などです。これらのイメージはすべて自分次第ですべて覆ります。

実際、私も最初は先ほどのようなイメージを抱いていましたが、実際はIT業界ほど自分のスキルを売りにできる業界はないと思います。

自分の努力や周りの人とのコミュニケーションの取り方などで圧倒的にほかのエンジニアと差をつけられる業界です。

同じ職種でも給料が何倍も違うということはこの業界では全く珍しくありません。仕事を好きになりたいと考えている方や、自分の可能性にチャレンジしたいという方にはおすすめしたい業種です。

 

転職成功の秘訣は、サイトに公開されない求人にあった。
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この記事を書いた人

新卒で地方銀行に就職して1年間内部事務を経験した後に渉外係として30歳まで勤務。その後教育業界へ転職し、今は教育業界で働きながらサイト運営などの副業を行っています。副業をしたい方へのコンサル業も行っているので興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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