地方銀行を1年で辞めて転職!田舎で就職したいならハローワークが一番

どんな業界も3年以内に新入社員が辞める割合が一番高く、厚生労働省の統計によると大学新卒の3年離職率は32.0%のようです。特に1年目に辞めてしまう割合は11.2%と高く、10人に1人は辞めているんです。

地方銀行の場合はもっと離職率は高く、私が勤めていた銀行でも1年目で多くの同期が転職していきました

内定式では40人いた同期が、3年後には30名程度になっていました。毎日の業務量に耐えれなかったり、体調を崩してしまったりと理由は様々でした。

私も働き始めて2年目に直属の上司に辞めたいとことを伝えました。ただ、すぐに辞められず、ずるずるとその後3年間働きました。

今回は地方銀行を1年2カ月で辞めた女性にアンケートに協力して頂きました。銀行を辞めた理由や、転職した際に利用した転職サイトなどを教えていただきました。

銀行に就職してみたものの辞めたくて悩んでいるという方の参考になればと思います。

目次

地方銀行を1年2カ月で辞めた理由

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私は20代後半の女です。高校卒業後に専門学校に進学しましたが、学校で学んだ業界への就職は考えられなかったため、生活が安定しそうな職業が何か考えて銀行に就職することにしました。

田舎の実家に戻って就職したかったので、会社が少なく選択肢がない中で、世間体も良さそうなところが魅力的だと当時は思いました。そして卒業と同時に銀行に就職しましたが、1年2か月で退職しました。

給料が安かった

私が1年ちょっとで退職した一番大きな理由は給料の安さです。小さな地方銀行かつ専門学校卒だったこともあり、手取りが10万円にもいかない月がありました。

当時は実家暮らしで家賃支払いがなかった為、暮らしていくことはできていましたが、友達の話などを聞いているとかなり安い給料なんだと気付いてしまいました。

資格試験の勉強が辛い

また、資格試験を沢山受けなければならないのも辛かったです。仕事中に中抜けして試験を受けに行くこともありましたが、休みの日に受験しなければいけないこともありました。休日出勤扱いになる訳でもなく、ただ休みがつぶれるだけなのが悲しかったです。

そしてかなり勉強しないと合格が難しいのに勤務中は一切勉強できないので、帰った後や休みの日に勉強の時間を作らなければならず、ゆっくりできる時間がかなり少なかったと感じます。

サービス残業が当たり前で、定時に帰れるのは月に何度がある定時退社の日だけでした。帰りは遅いのに勉強もしなければいけないので寝る時間を削るしかなく、あの頃は常に睡眠不足でした。

私がいた支店は、客数は少なかったので15時までが暇で眠くてしんどかったです。そして窓口が閉まると怒涛の忙しさで別の辛さが襲ってきます。そんな感じで、やることは山ほどあるのに給料が安すぎて退職しました。

地方銀行からの転職の際に利用したのはハローワーク

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私が転職の際に最初に利用したサイトは「doda」です。CMでもよくやっていましたし、良い転職先が見つかるかもと思い利用しました。

ただ、就業場所の希望が田舎だったため近場の求人が掲載されておらず、ハローワークインターネットサービスをメインで利用していました。

ただ、やはりハローワークのサイトということで非常に使いずらかったです。一体どんな素人が作ったサイトなのかと思うほど、めちゃくちゃでした。

検索条件を入れているのに、検索ボタンを押しても反映されていなかったり、前の画面に戻ると入力していた内容が消えてしまっていたり。

田舎の求人を探すならやはりハローワークの情報のほうが数が多いので、ハローワークに実際に行かなくても求人検索ができるこのサイトを使っていました。

しかし、きちんとページが表示されなかったり、すべての情報を見るには結局ハローワークに直接足を運ばなければいけないというパターンだったりと、満足できるような使いごこちではありませんでした。

ここまで使いにくいと、直接ハローワークまで行って専用端末で検索したり窓口で相談して探してもらうほうが早いな、と思うようなレベルのサイトでした。

地方銀行から飲食業界に転職して感じたこと

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食品配達・営業の仕事に転職しました。配達をしている間は基本的にひとり行動なので、仕事内容や配達ルートを覚えてからは、自分のペースで仕事ができるので気持ちが楽でした。

効率よく配達をこなせる方法を自分で考えて、捻出した時間でこっそり休憩したりしながら働けて楽しかったです。

ただ、配達をしながら同時に営業をするというスタイルなので、合間を見て手当たり次第に個人宅を訪問して営業をかけなければいけませんでした。

年配の方だと時間を持て余していたりするので、基本的には話は聞いてくれます。ただ、世間話の相手にされてしまって、契約なんてする気はないだろう人から延々とよく分からない話を聞かされてかなりの時間が過ぎてしまう、なんてこともありました。

営業というだけあって、ノルマが設定されていたので、月末近くになると追い込みをかけるよう上司からの圧力がすごくて、そこが辛かったです。

給料は銀行よりも高く休日はしっかりと確保できる

転職して一番良かったと思うのは給料が上がったことです。手取りが10万円に届かないなんてことはなくなりました。

休日に勉強をする必要もなくなったので、友人と遊ぶ時間も増えてプライベートも今は充実しています。

今の仕事も大変ではありますが、上記の2点が改善されたので今の仕事の方が満足できています。転職してよかったと思っています。

 

転職成功の秘訣は、サイトに公開されない求人にあった。

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この記事を書いた人

新卒で地方銀行に就職して1年間内部事務を経験した後に渉外係として30歳まで勤務。その後教育業界へ転職し、今は教育業界で働きながらサイト運営などの副業を行っています。副業をしたい方へのコンサル業も行っているので興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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