地方銀行から学校職員に転職して成功した第二新卒の男性の事例

新卒で会社に入社したものの3年以内に転職をする方は増加傾向にあります。厚生労働省が発表している新規学卒者の離職状況によると、3年以内に30%程度の方が辞めていることがわかります。

2021-06-29_10h35_44 地方銀行から学校職員に転職して成功した第二新卒の男性の事例

参考:厚生労働省 新卒学卒者の離職状況

就職はしてみたものの、自分の想像していた仕事と違ったというギャップを感じる方が多いようです。

そんな学校を卒業後1~3年で転職する若年の方々のことを第二新卒と呼んだりします。数年で退職してしまったので転職は難しいのではないかと感じる方もいるようですが、最近ではそんなことは全くありません。

第二新卒の採用ニーズは増加傾向であり、積極的に採用をしている企業の方が多いです。今回は地方銀行から第二新卒として転職活動をした男性にアンケートに協力して頂きました。

銀行に就職したものの、イメージと違っていたので転職をしたいと悩んでいる方の参考になればと思います。

目次

地方銀行での仕事にやりがいを感じすことができず転職

2021-06-29_10h35_44 地方銀行から学校職員に転職して成功した第二新卒の男性の事例

私は神奈川県にある4年生大学を卒業後、新卒で東京にある地方銀行に就職しました。地方銀行で3年働いたのち、現在は千葉にある学校法人の職員として働いています。

転職活動を始めたのは2年目が終了した3年目の4月からです。社会人4年目の4月からは現在勤めている学校法人の職員として働いています。

新卒で地方銀行に入社してからの2年間は一生懸命仕事を覚えて、一通りの対応はできるようになりました。

しかし、これ以上この銀行で定年まで働き続けることは自分にはできないと考えるようになりました。

仕事をしていて人のために働いていると実感できなかった

ある意味接客業でもあるので、いろいろなお客様の対応をする中で学んだこともありましたし、いろいろな銀行の仕組みを学ぶことで人のためになっているという実感も少しは湧きました。

しかし、私が思うやりがいをなくしてしまいました。やりがいとは、人のために働いていると実感できなくなってしまったのです。

地方銀行での仕事がつまらなかったわけではありませんが、人のために働いているという感覚を得ることが私はできなかったのが原因だと分析しています。

あとは、職場の雰囲気が好きにはなれませんでした。生きていく上で当然働かなくてはならなかったので3年間働きましたが、殺伐とした雰囲気の職場に対して、愛着が湧かなかったのも事実です。

みんなで楽しくワイワイ仕事をしてたいと言うわけではなく、人間味がなかったという言葉が当てはまるかもしれません。

人のために役に立っている、この仲間となら仕事が大変でも頑張っていける、という環境で働きたいと思い始めたことから、その当時の地方銀行を辞め、現在の学校職員に転職したというのが理由になります。

利用した転職サイトはマイナビ転職

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私は転職する際にマイナビ転職を利用しました。マイナビは就職活動の際にも利用していたので馴染みがあり利用することにしました。

良かった点

マイナビ転職を利用して良かったと思う点は、数多くの企業の情報が毎日更新される点です。

正直に言うと、他の転職サイトを使わなかったため、一概に比較することはできませんが、毎日見るたびに自分が求めている業界の最新情報を得ることができたのはすごく助かりました。

またそのサイトの情報の表示の仕方がとても分かりやすく、今欲しい情報を素早く得ることできました。

エントリーもそこからすることができるため、マイナビ転職を軸に転職活動を行うことで、色々な分野やツールに広げずに集中することができたのはとても良かった点です。

メッセージ機能を通じて、企業からの返事を確認することができます。プライベートメールにも届くようにできますが、このサイト内のメールボックスに届くことで、他のメールと混ざることなく管理することができたのは、当時の仕事を続けながら転職活動を行う上ではたいへん助かった点です。

悪かった点

悪かった点としては、有名サイトなのでライバルが多くなったことでしょうか。有名ならば、当然多くの人が見ることになりますが、その分良い案件の倍率が高くなってしまいます。

悪い点ではあるのですが、大手ならではの売りとしている良い点であるとも思います。

地方銀行から学校職員に転職して良かったこと悪かったこと

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私は教育関係の業種に転職しました。元々、学生時代に教職課程を履修していたこともあり、当時は漠然と教員になりたいと思っていましたが、内定を得た地方銀行に就職した経緯があります。

転職して良かったことは、子どもたちの笑顔を見ることができることです。地方銀行に勤めていても、お客様の笑顔は見ることはできますが、子どもたちの心から笑う姿とは少し違います。

人間形成の途中の子どもたちは、周りの大人や友達から色々なことを学んで成長していきます。こういった姿を見ていると、地方銀行の時よりもやりがいを感じます。

また、年収の面でも地方銀行時代より1.5倍ほどになりました。教員ではなく、学校職員になりましたが、年収が安定しながら、子どもたちと同様に休日も多く取ることができるので、プライベートに時間を費やすことができるため、地方銀行時代より心に余裕を持つことができています。

悪かったこととしては、通勤時間が長くなったことです。今でこそ、コロナ禍によりリモートでの仕事が増えましたが、毎日の通勤という点では従来の2倍ぐらい通勤時間が増えました。

それでも転職したことで、心の余裕が生まれ、長い通勤時間をも有効に使い、自分自身のスキルアップにつとめています。

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この記事を書いた人

新卒で地方銀行に就職して1年間内部事務を経験した後に渉外係として30歳まで勤務。その後教育業界へ転職し、今は教育業界で働きながらサイト運営などの副業を行っています。副業をしたい方へのコンサル業も行っているので興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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