銀行員ならではの職業病は?普段思わず取ってしまう日常の行動を10人にアンケート!

今回は地方銀行や信用金庫で働いていたらつい出てしまうあるある!職業病について10人にアンケートをとってみました。読んでみるとどれもうなづけるものばかり。

お金を取り扱う仕事をしていて毎日緊張感のある中で働いているといろんなことに細かくなっていくようです。

目次

銀行員ならではの日常の職業病まとめ!

 

地方銀行でテラーとしていて働いていた女性の職業病

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高校を卒業し、新卒で入行してから二十代の途中まで、地方銀行に営業係として配属されていました。

勤めていたあいだ、テラー、元方、後方と、さまざまな係をくるくる回るように担当しました。後方と窓口の経験年数はちょうど半々くらいです。田舎の、少人数の店舗でしたので、できることはなんでも自分でやるのが基本でした。

プライベートでも「いらっしゃいませ」を言ってしまいそうになる

営業店舗は、お客さまがドアをくぐったタイミングで「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の声をだれかしらが必ずかけるのが基本で、ひとりが発すると、呼応して店舗内の人間はなにをしていようと全員、山びこのように同じ言葉を繰り返します。

その影響で、プライベートの時間にコンビニへ入ったときに気を抜くと、店員の声に無意識に反応して、ただの客なのに「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を言いそうになります。正直、小声で漏れたこともありました。

電話が鳴っているとソワソワする

また、電話は3コール以内、基本は1コール受話を守ることをきつく指導されているので、どこかの会社や役所、お店に行ったときやドラマなんかを見ているときに電話が鳴り続けると、そわそわして異常に落ち着かなくなります。電話が鳴っていることばかりが気にかかり、内容が頭に入ってこなかったこともありました。

札勘が気になる

他にも家族やレジの人の効率的でない札勘の手つきが気になったり、だれかに指さし説明をするときに爪を見せないよう手のひら側を向けてしまったりなどしてしまうことも多くありました。

お客さまに怒鳴られたりすることの少なくない仕事なので、わたしの場合、待ち時間が長いことや、店員さんの一生懸命やっているなかでのミスにはかなり寛容になったなと思います。

地方銀行で10年勤務していた女性の職業病

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35歳女性です。新卒で関東地方の地方銀行に地域総合職として入社し、転職するまで約10年間勤務していました。

入社後は支店に配属され、はじめの1年間は預金・法人事務・住宅ローン・融資事務などをOJTで学びました。

その後1年ほど融資事務を担当した後、住宅ローンの業務に係替えとなり、その後は退職まで住宅ローンの受付から融資までを一貫して担当しました。

見かける会社が取引先かどうか確認してしまう

自分が一番出てしまう職業病は「見かける会社が、自分の銀行が取引先かどうか考えてしまう」ことです。

普通に街を歩いていても、店や会社を見かけるたびに「この会社は自分が勤めている銀行が取引先として融資をしているのだろうか、融資をしているとするとどこの支店が担当しているのだろうか」といちいち考えてしまいます。

近所の人などと仕事の話になった時、勤務先を聞かれた際には「金融業です」とはいわずに「●●銀行です」と自分の勤務先をこの地域の人が全員知っている前提で銀行名を答えるところも職業病なのかなと思います。

あとは自分の銀行が協賛しているプロ野球チームの結果が非常に気になるというのも職業病なのかもしれません。

自分は銀行に入行する前までは別に好きなプロ野球チームがあったのですが、銀行に入社後は自分の銀行が協賛しているプロ野球チームを自然に応援しだしており、もともと好きだったプロ野球チームにはあまり興味を持てなくなってしまいました。

地方銀行で金融商品を販売していた女性の職業病

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高校卒業後、地方銀行に就職しました。1年目は小さい支店に配属され、後方事務と出納業務を担当させていただきました。

2年目からは窓口業務を行い、金融商品の販売もしました。3年目からはエリア内異動で母店に異動し、主に窓口業務と金融商品の販売を行いました。後輩のOJTも担当させていただきました。

4年目からは別のエリアに異動し、個人FPとして金融商品の販売や融資業務を担当しました。

お金に細かくなった

お金に細かくなりました。友達と食事に行ってお会計をする時に、1円単位できっちりとお釣りを渡したり、伝票と集めたお金の金額が合わないと、解決するまで確認するなど、お金に対してしっかりとするようになりました。

ただ、あまりにも細かいと友人達に嫌われそうなので、その場の雰囲気に合わせて行動していますが、金額が合わなかったり、お釣りを出せないとしばらく気になります。

お札が何枚かあると札勘してしまうようになり、最後の1枚は必ず指で弾くようになりました。お札が2枚以上あれば向きを揃えるようになりました。

投資の話をしてしまう

友人と将来のことを話すと、お金のことも話題に出るので、つい投資の話をしてしまうようになりました。

話す時もセールスするような話し方や、上司同僚と話すような専門的な会話になってしまうので、なるべく気を付けるようにしています。

ただ、興味を持ってくれる人もいるので、お客様に説明するように、分かりやすく話してしまい、いつの間にか時間が経っていることもあります。

信用金庫で渉外をしていた男性の職業病

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私は大学を出てから5年程地元の信用金庫に勤務していました。当時は渉外担当者として割り当てられた地域の商売人さんのお店をバイクで訪問していました。

売上の集金をさせて頂きながらお客様とコミュニケーションを取り、お金にまつわる悩み事を聞き取って、融資の提案をさせて頂いたりしておりました。様々な業種の方と接する中で多くの事を学ばせていただきました。

札勘をしてしまう

コンビニやスーパー等で買い物をし、お札を財布から取り出して数える際に、2000円〜3000円で枚数が少ない時でも横読みで数えてしまい、最後に親指でパチンとお札を弾いてしまいます。

逆にちょっとお札の枚数が多いときでも今度は縦読みで数えてしまい、よくお店の人から「銀行の方ですか?」と聞かれてしまいます。

これは決してカッコつけて数えてる訳では無く、信用金庫で勤めていた時に、お札の数を間違えて受け渡しをすると夜遅くまで帰れなくなるというプレッシャーがあったので、それが染みついて、今だにお札を数える時は注意深くなってしまうのだと思います。

原価について考えてしまう

後は、お店で商品を購入した時に、この商品の原価がいくらで利益がどれくらいなのかをついつい考えてしまいます。

これは信用金庫の取引先で様々な業種を見させて頂いたからであり、正直このクセには自分でも疲れます。いろいろと知りすぎるのも大変です。何も考えずに買い物をしてみたい物です。

信用金庫で15年勤めた女性の職業病

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15年ほど勤めていました。窓口受付業務でしたが、新人教育や雑事は殆ど女性の私が行っておりました。

給茶、電話対応、窓口の入出金、年金などの繁忙時にはお客様のクレーム対応など。とにかく多岐に渡るスキルを求められますので、ストレスはとにかく多いです。

全ての接客業にそれは共通する悩みだとは思いますが、殊金融機関における特殊なルールなども含め、かなりの忍耐力が求められます。

札勘をしてしまう

私の職業病というか、癖のような感じになりますが、まずお札を数えるのが独特になります。

他の金融機関経験者の方に、職場以外でお札を数えている姿を見られた時に「貴女、金融機関にお勤めなの?」と聞かれた経験があります。

お金に細かくなった

その他に、ATMの利用手数料に細かくなりました。振り込みはネットバンキングだとか、引き出しはここは何時までは無料だとか。勿論色々な知人からも「ここは何時まで無料なの?」等よく問い掛けられます。

それに加え、最近は紙媒体の通帳が廃止される傾向にあるのですが、未だに記帳を定期的に行う癖があります。

何月は利息計算月だとか、そういった細かい事が気になってしまい、未だに記帳する習性が抜けません。

他の金融機関に行くと気になってしまう

それと、他の金融機関に行った際に、つい伝票や起票台を見る癖もあります。伝票が減ってるとか、朱肉が乾いてるなとか。自店で補充するのでつい見て残を確認してしまいがちです。

特にボールペンが切れていたり、朱肉拭き取り用のティッシュが散らかっていたりすると、片したり窓口に「インクが切れてます。」とつい余計な一言を言ってしまったり。数えだしたらきりがない職業病ですね。

地方銀行で後方事務として働いていた女性の職業病

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現在は都内在住で主婦をしながら在宅ワークをしております。以前は、地方銀行にて10年ほど働いておりました。

地方銀行での勤務時には、支店での窓口でお客様対応をしていた時期もありましたが基本的には、支店内のバックオフィスで現金やお客様の手続き関係の事務対応しておりました。

札勘をしてしまう

お金の勘定の仕方は職業病かと思います。札束を数えるときには、扇のように開いて数えます(現在はそんなに多く数える機会はありませんが・・・)。

また間違ってはいけないという感覚から、お金を数える際は必ず複数回数えます。特にレジでの会計の際には必ず金額を言いながら渡す。これも当時勤務していた地方銀行からくる職業病かなと思います。

服装選びも目立たない服装を選びがち

服装や化粧についても当時の厳しい指導が身に染みており、どちらかといえば目立たない、とか相手に不快感を与えないという観点から、服装や髪型、髪の色を選びがちになっています。

自分の仕事が終わっても帰れない

また、地方銀行の後事業会社で働いていた時のことですが、地方銀行勤務時は、当日のお金の勘定が合うことを全員で確認してから日々退社していたので、自分の仕事が終わったから帰るという感覚がしばらくの間馴染まず、他の人の仕事が終わるのを手伝ってから帰っていました。

信用金庫の窓口で勤務していた女性の職業病

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大学を卒業後、就職活動にて地方銀行への就職がきまり約5年ほど窓口や後方事務、その他をへて退職しました。

当時は金融機関の求職も結構沢山あり、周りも地方銀行で働いている親戚なども多かったので、魅力を感じ入社することになりました。

思っている以上に大変なことも多かったのですが、色んなお客様と接することができ可愛がってもらえたのでとても自身には楽しく、よい経験を積ませてもらったと思っています。

札勘をしてしまう

地方銀行に勤めていたから出てしまう職業病について、結構皆さん1番にあるのではないかと思うのは、札勘ではないでしょうか。

今は機械がほとんどしてくれますが、私の時代は小銭などもまず手で数えてから処理をするとゆうものが多かったので、研修で仮配属された部署ではひたすら紙のお札を数える練習をさせられました。

なので、どうしてもお金を数える時には、最後に指を鳴らしがちです。

他の金融機関に行くといろいろ気になってしまう

あとは、自身が金融窓口などに行った際には、その窓口の担当の服装や、手元などをつい確認してしまいます。

清潔感があるか、や、書類の受け取り方、お客様の呼び方など。今はだいぶ雰囲気が変わってしまいましたが、それでも、きちんと昔からのルールが保たれているのを見るとつい安心してしまいます。

それに、退職後はだいぶなくなりましたが、働いている時は自宅の電話にでる時に会社名を名乗りそうになったり、自分がお客なのに、ありがとうございましたと笑顔で言ってしまいそうになったり、これは職業病だなとつくづく感じました。

信用金庫で勤務していた20代女性の職業病

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4年制大学を卒業後、地元の信用金庫へ入庫しました。その後4年ほど勤めました。信用金庫では、支店で勤務しており窓口業務や後方業務、個人ローンや保険販売もしておりました。

営業の外回りは何度かしかしておりませんが、会社への事業融資以外の仕事は一通りこなしておりました。結婚を機に退職しましたが、信用金庫での経験は今の仕事でも生きております。

特定の日付を見ると緊張してしまう

毎日今日の日付を確認していると、五十日(ごとうび)は日付を見ただけでも一瞬緊張してしまいます。

五十日は、給料日や納金支払いなど銀行の窓口が特に混む日なので、朝から気合が入っていました。

窓口が忙しいと仕事でも色々な問題が起こりやすいので、五十日の日付を見ただけで気持ちが引き締まります…。

他にも気合の入るような心が引き締まる日付は、生活保護の受給日は、出金の為にATMが混むので事前にお金を用意しておいたり、ATMの機会のエラーも多くなるので気をつける日です。

後は、年金受給日は一番といっていいほど窓口が混みあいます。信用金庫は地域に根付いているだけあり、年金受給の口座にしてくれている方が多く年金の引き出しに来るためかなり窓口は混みあいます。

また、ご老人はATMの扱いが不慣れな方が多いため、操作方法を教えるために誰かがATMコーナーに張り付かなければならないほどです。

電話の着信が気になる

お客様からの電話は基本1コールで出なければならず、電話のプルプルプル…という音のプという1音が聞こえただけで、すぐに電話をとらないと!となります。

今の職場では3~4コール以内に出ればいいので、他の従業員はメモを取ってからゆっくりと電話にでるのですが、私だけ毎回秒で出るのでかなり張り切っている人のようで恥ずかしいです。

また、出かけた先のお店で電話が鳴っていてもずっと出ないで放置されているのを見ると、勝手にドキドキしてしまいます。

地方銀行でテラーをしていた20代女性の職業病

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現在専業主婦をしている者です。大学を卒業後新卒で地元の地方銀行に入社しました。配属は預金部でテラー・出納・後方事務を担当していました。

接客が好きなのでテラーの仕事が一番楽しかったです。大雑把な性格なので正確さが求められる金融事務は向いていなかったと思います。2年半ほど働いたあと転職しアパレルの接客業をしていました。

お金の落ちる音に過敏になる

預金部の銀行員の職業病はお金の落ちる音に過敏になることです。出納を経験すると分かるのですが、支店の現金が1円でも合わないと捜索が続き夜になっても帰れないということがあります。

またどうしても見つからなかった場合は「現金事故」となり本部に報告しなければならない重大な失態となります。

そのため預金部の行員はお金の落ちる音には過敏になります。銀行員時代に同期たちと旅行に行った際に旅費の精算をしていた車内で一人がお金を落とした際に全員悲鳴をあげていておもしろかったです!そのおかげでお金はすぐ見つかりました。

札勘をしてしまう

あと、支店の飲み会など大人数の飲み会でお会計をするときに現金を集めたひとが必ず札勘を披露すること。

コンビニで税金を納めた時の出納印の雑さが気になる、9月末と3月末の決算の時期が忙しすぎて憂鬱。

自分の通帳でも未記帳がたまるとなんか気持ち悪い、いつも何らかの資格試験が毎月あるので週末に勉強しなくていいときはうれしいけど落ち着かないなども職業病だと思います。

地方銀行で渉外の仕事をしていた男性の事例

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私は地方銀行に5年間勤めました。その後転職して他業界で働いていますが、銀行員時代の習慣というか職業病が今でも抜けません。

札勘をしてしまう

もうこれは銀行員の人は全員してしまうのではないでしょうか?職場の同僚から集金をするときなんかにすぐに札勘してしまいます。

私としては普通に数えているのですが、周囲の人からすればとてつもなく早いようで感動されてしまいます。

誰のミスかが気になってしまう

私が働いていた銀行では全ての書類に自分の印鑑を押していましたので、どんな仕事をしても誰がやったものかわかります。

ですので、ミスが起きると誰がやったかすぐにわかるわけです。しかし、今の職場では誰がミスをしたのかわからないということが起きます。

こちらでフォローできるようなささいなことなのでいいのですが、誰がやったんだよって毎回思ってしまいます。

職業病のまとめ

10人の地方銀行・信用金庫に勤めている方の職業病を見てみて自分に当てはまるものはありましたか?

金融機関に勤めていた経験がある方であれば納得してしまうことも多いのかなと思います。ほとんどの方に当てはまったことといえば以下のことです。

  • 札勘をしてしまう
  • お金に細かくなった

銀行員として働いていせっかく身につけたスキルですので、次の業界でもどんどん披露して活かしていきましょう。

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この記事を書いた人

新卒で地方銀行に就職して1年間内部事務を経験した後に渉外係として30歳まで勤務。その後教育業界へ転職し、今は教育業界で働きながらサイト運営などの副業を行っています。副業をしたい方へのコンサル業も行っているので興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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