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信用金庫の年収ってどのくらい?支店長になると年収1000万円!

私が信用金庫に就職したのは約20年前の西暦2000年前後です。ちょうど就職氷河期で、内定1つ取るのもずいぶん苦労した記憶があります。

大学を卒業しても正社員としての就職先が決まらず、フリーターや派遣労働といった非正規雇用者が続出したのがこの時期です。

私の友人も就職活動に挫折し、長い間非正規で働いていました。それを思うと信用金庫に就職できたのは奇跡だったのかもしれません。

今みたいに転職先があるわけでもなかったので、仕事内容に不満も感じながら20年働き続けてきました。今はある程度昇進して部下もできましたので充実した信金生活を送ることができています。

今回は私の20年間の年収の推移についてお伝えさせていただきます。これから信用金庫で働きたいという方の参考になれば幸いです。

目次

信用金庫の初任給について

bgt?aid=210305560294&wid=031&eno=01&mid=s00000020468001047000&mc=1 信用金庫の年収ってどのくらい?支店長になると年収1000万円!

私が勤務している信用金庫はどちらかというと都市部よりも郊外や農村部に支店が多い信用金庫です。初任給は19万円(基本給18万5千円)で、手取り16万9千円でした。

2021年4月入庫職員の初任給は20万5千円(基本給20万円)で、当時と比べて1万5千円しか増えていないのをみると、信用金庫業界の成長性のなさを物語っているように感じました。

私は自分の勤めている信用金庫の水準しか分かりませんが、東京や大阪といった都市部の信用金庫の給与水準はもう少し高いのかもしれません。

また、初めての夏季賞与は18万5千円(1ヶ月分)、冬季賞与は37万円(2ヶ月分)でした。入庫して1ヶ月や2ヶ月足らずで、何の収益も生み出していない若者に賞与が支給されるだけでもありがたい話です。

アルバイトや派遣社員との大きな違いは賞与の有無だと思います。また、手取り金額だけを眺めて「学生時代のアルバイトの給料と大して変わらない」と不平不満を並べてすぐに転職するのではなく、社会保険や年金制度といった部分にも目を向けてほしいと思いました。

社会保険や年金というのは会社側が半分出してくれていますので、実際にはその金額分が一人の社員に対して会社側が支払っているわけです。

入庫1年目は8ヶ月勤務のため、丸々12ヶ月働いた入庫2年目の年収は「350万円」でした。

当時、内勤事務で残業もほとんどなく、役職もなかったため手当もありませんでした。独身で、会社の寮に入っていたため支出は少なく、生活には困っていなかったと思います。

今も1,2年目の社員の年収はこの程度です。役職になるまでは大幅に給与が上がることはないため、数年間はこのくらいの年収となります。

信用金庫に入庫してからの年収の推移

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男性社員の場合は2年目以降は基本的には渉外係(営業係)となります。そのため毎月の給料に渉外手当というものがつきます。渉外手当は3~5万円で結構な金額が貰えます。

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入庫5年で年収は450万円

私が入庫5年前後の時の年収は「460万円」でした。5年目の時には結婚していましたので専業主婦となった妻の扶養手当と渉外手当がついていました。

今は残業手当がついていますが、当時はサービス残業が当たり前の時代でしたので残業代というのはほとんどありませんでした。労働基準監督署が入ってから、社会的に問題視されるようになって雇用側も変化していったように思います。

当時はまだ子供を授かっていませんでしたがその年収ではカツカツの状況で、マイホームを持つ夢があったので生活を切り詰めていた思い出があります。

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入庫10年で年収は550万円

入庫して10年経った頃に役職に就くことができました。役職に就くと毎月役職手当というものがつきます。この手当が大きいです。

役職に就くと就かないとでは年収が100万円程度違ってきます。信用金庫で働き続ける気があるのであれば、少しでも早く役職に就くことが年収を上げるためには重要です。

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入庫20年で年収は630万円

そして子供が2人いる現在(入庫20年前後)の年収は「630万円」です。子供2人・妻の扶養手当と渉外チーフの役職手当を含みます。

ある就職サイトからの引用によると信用金庫の平均年収は「604万円」だそうです。メガバンクを含む大手都市銀行の平均年収が「750万円」、地方銀行は「630万円」となっていますので、信用金庫の平均年収はこれらより低い水準と言えます。

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支店長になると年収は1000万円も可能

信用金庫に勤めていて支店長になれるのは一握りです。ただ、支店長になることができれば年収は1000万円を超えてきます。

支店の規模や支店の成績、支店長に就いている年数によっても金額は異なりますが、私が勤めている信用金庫では半分以上の方が年収1000万円以上です。

信用金庫に勤めても楽な生活はできない

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信用金庫の平均年収は600万円程度と言われています。600万円あればそこそこの生活はできますが決して楽な生活はできません。私の場合は専業主婦の妻と子供2人を養っていかないといけないので大変です。

我が家は共働きの世帯に比べたら貯蓄等の資産は少なく、すぐ目の前に迫っている教育資金や老後資金は十分であるとは言えないでしょう。

ですので、少しでも裕福な生活をしたいという方は少しでも早く出世して役職に就けるように頑張る必要があります。私は出世が同期入庫の友人より遅かったため今後支店長になることは難しそうです。

出世することだけが大事ではないとは思いますが、お金を稼ぐということを考えた場合、出世する必要があります。

支店長になれる人は一握りですので、年収1000万円以上稼ぎたいという方は同期の中で一番成績を上げてやるという気持ちを持って頑張って下さいね。

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この記事を書いた人

信用金庫に勤めて20年になります。20年間で様々な経験をしてきました。信用金庫の良いところから悪いところまでもれなく紹介させていただきます。

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