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地方銀行から卸売業界に転職して成功!やりがいがあり職場環境も良好

地方銀行の業務内容は年々大変になり、収益状況も悪化しているのが現状です。そのため、将来性に不安を感じて転職をする人が増えてきています。

転職先として人気があるのは一番は地方公務員ですが、卸売業界を選択する方も多くいます。

卸売業界というのは生産者やメーカーと小売業をつなぐパイプ役の仕事です。最近では卸売会社が商品企画を行い、海外工場で生産をした商品を販売しているなんてケースも増えています。

一昔前には卸売業は「右から左へ流すだけの仕事」なんて言われてきましたが、今では商品の企画営業も行うマルチな仕事となってきているようです。

今回は地方銀行から生活雑貨の卸売業界に転職した方へアンケート行い協力していただきました。卸売業界への転職を考えている方の参考になれば幸いです。

目次

地方銀行を辞めて転職したいと思った理由は3つ

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私は東北にある大手地方銀行に3年間勤めておりました。某大都市の駅前の支店に配属されました。入行してから最初に行った業務は、後方での為替業務です。

その後、店頭で窓口業務を数か月経験した後、営業へ異動、投資信託の販売やクレジットカードの販売、ファームバンキングの販売を主に行ってきました。

その後、融資へ異動。法人向けの融資を担当し、融資の相談だけでなく、会社の社長個人の資産形成の手助けなどを行ってきました。

会社の利益を優先した仕事内容に嫌気がさした

一つ目の理由は、お客様のための行動ができていないとある時自分を振り替えり、モチベーションを保つことができなくなったからです。

銀行などの金融機関は生き残りに必死なのでとにかく営業の獲得が大事になります。そこで高い目標を課されることは度々ありました。

目標を達成しないと、支店長や上司から毎日叱責を受けることになります。そうすると無理やり顧客を獲得しようとする行員が増えます。

お客さんの意向を考えず、手数料の高い商品を販売したり、希望通りの内容のものは買わせず、少し内容を変えるように言いくるめたりする姿を度々見ていました。

私のイメージしていた銀行員とのギャップが日々大きくなっていき、モチベーションを保つことができなくなってしまいました。

営業成績が給与に反映されない

二つ目の理由は成果が反映しにくいことです。例えば、先輩行員より成果を上げていたとしても給料に反映されることはありません。

ボーナスも同じです。年次の上の先輩が多くの給料をもらっているが、大半はやる気のなく実績もない行員が多いという実態を知り、転職も視野に入れるようになりました。

家業のために必要な知識を得たら転職も考えていた

私の実家は家業を営んでいます。将来的には家業を継ぐことになるかもしれないと考えており、地方銀行であれば会社経営についての知識を得ることができるのではないかと思い就職を決めました。

ですので、法人の融資担当者を経験し、財務諸表の見方や経営計画の作り方などを経験できたので当初の目標は達成できたというのも転職を考える一つの理由となりました。

地方銀行から転職したのは生活雑貨の卸売業界

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私が転職した業界は卸売りを行っています。主に生活雑貨を中心に取り扱っています。生活雑貨をOEMで海外の工場へ生産を依頼、製造後は自社のルートを使って輸入し、大手雑貨屋に販売をしております。

毎月の給与は銀行員時代と変わりはありませんし、仕事内容にはやりがいを感じることができているので本当に転職して良かったと思っています。

今の職場と地方銀行との違いは主に二つありますので紹介させていただきます。

人の役に立てていると実感できる

一つ目は、お客様の役に立っていることを実感できるということです。私の会社は自分で商品を企画、製造し販売まで行っています。

販売先は大手雑貨店です。そこで売れている商品については、お客様が欲しいと思って購入しているということになります。

必然的にお客様の需要を満たしている商品を提供できているというのがわかるのでとてもやりがいがあります。また、自分が企画した商品が店頭に並んでいるのを見るとかなり嬉しいです。

銀行員時代のような商品の押し売りは絶対になく、バイヤーさんがノーと言えば絶対に販売まではいけないので非常に面白いと実感しています。

形のある商品の販売なので商品説明が容易

二つ目は一番大きな違いで、販売するものが金融商品のような形がないものではないので、お客さんに説明がしやすいという点です。

金融商品はお金に関するもので、形がないので言葉での説明が主になってきますが、今いる業界には形を持った商品があります。

その商品をのサンプルをもって説明をすることができ、お客様への説明が容易であると実感しています。

地方銀行から転職して良かったこと悪かったこと

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次に私が今の職場に転職して良かったことと悪かったことについて紹介させていただきます。

転職して良かったこと

  • やりがいがある
  • 職場の雰囲気がいい

銀行時代は目標至上主義のような空気があり、上司から毎日のように叱責があったことから、全員の仲が良くはなく、職場の雰囲気としては風通しもよくないので、最悪であったと思います。

現在の職場では上司との距離も近く、明るい雰囲気の職場であるので非常に楽しく仕事ができています。

転職して悪かったこと

  • 銀行での知識は必要とされない
  • 営業スキルは重要視されない

転職して悪かったことはあまりないように感じていますが強いて言うならば、銀行で培った技術というのは全く生かされないところです。

銀行で必要になる営業スキルは相手にいかにいい顔ができるかということで、通常の会社ではその能力での営業は全く成功しません。

また、企業の経営分析は、幹部クラスになれば必要になりますが、一般社員レベルでは全く必要にならないのであまり生かせないことは覚えておくといいかもしれません。

最後に

転職を考えている際は、本気で自己分析を行うようにしてください。自己分析は絶対に企業とのミスマッチを防ぐうえで必要になります。

また、企業分析についても銀行は、あらゆる業界の人と取引があるので、まんべんなくは理解しているとは思いますが、それで知ったつもりにならずしっかりと調べるようにしてください。

転職を希望している企業について下調べをし、その業界でのシェアや競合他社などを調べておくとさすが元銀行員だと思われますよ。

20代であればいくらでも良い条件での転職先を探すことができると思いますので、地方銀行での業務に嫌気がさしたなんて方は転職活動を早めに始めることをオススメします。

自分の可能性を事前に知っておこう!

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この記事を書いた人

新卒で地方銀行に就職して1年間内部事務を経験した後に渉外係として30歳まで勤務。その後教育業界へ転職し、今は教育業界で働きながらサイト運営などの副業を行っています。副業をしたい方へのコンサル業も行っているので興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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